剛力彩芽「なんならお金をあげたいタイプ」 イメージ払拭に奔走も…やっぱりお金持ちの元カレとの恋バナが肝
#剛力彩芽 #突然ですが占ってもいいですか?
8月25日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)2時間スペシャルにゲストとして登場した剛力彩芽は「占いは大好きです。結婚とか恋愛とか、人生の相談もしたりとか。でも主に仕事のことかなぁ」と意気込みを語った。
別スタジオで見守るMC・水野美紀は「どんな方なんだろう。全然想像つかないな~、あの事があって、さらに分かんなくなっている」と話した。
あの事とは、もちろん“あの事”。
「2018年に実業家で資産家の前澤友作氏とのデートを週刊誌にスクープされたのを機に交際を認め、SNSで惚気まくっていました。19年末に1度破局し20年に復縁するも、今年の春にまた破局。17歳年上の大金持ちとの恋に、のめり込んだイメージがビッシリと付いてしまい、剛力さんの仕事にも影響が出ています。どこに行ってももう終わった恋愛をほじくり返され、一挙手一投足を結び付けられる。でも本人も、周りからそれを求められているのがわかっているし、話したい面もあると思いますよ。長年所属していた事務所からも独立して今は、仕事を選べないと聞きますし」(芸能記者)
さて、剛力の過去・今・未来を占うのは、数々の有名人からも指名が相次ぐ人気占い師・星ひとみ。
パーテーション越しに、剛力の手相を見て「なるほど。まず、億万長者ラインがでている」と財運線と運命線の綺麗さを褒めた。
そして芸能人にありがちな、世間のイメージと本当の自分とのギャップに剛力は頭を抱えているようだが、本名である名前について話が進み「剛力さんの時と彩芽ちゃんの時で、気の流れが全然違うのね。彩芽って名前も可愛すぎるんだけど、“剛力”はメッチャ合っている。“剛力”なの。絶対的に剛力の気が強い」と星が探ると「剛力を継ぎたいんですよ。変えたくないんです」と、前澤氏との関係が騒がれていた際、剛力が“彼との結婚を切望していた”という報道が多かっただけに、意外な一面も。
剛力は8歳のころからモデルという職業に憧れ、15歳でファッション誌の専属モデルとして活動を開始し、夢を叶えたのだが、23歳の時には初めて芸能界引退を考えたとロックオン(=的中)。
「スゴく苦しくなった。その時、あんまり味方がいないという感覚になっちゃったんですよね。もう本当、嫌だという気持ちになっちゃって。その時はすごい葛藤していました。自分のイメージも“元気で明るい”から払拭というか」と本当は根が暗いと話した。
当時所属していた事務所からは「オスカー平成3人娘」のひとりとして、ゴリ推しされ順調に活躍の場を広げていたイメージだが、そんな葛藤が続いた後、王子様が救いの手を差し伸べたのだろうか。
「これ後で言おうと思っていたけど、基本、結婚相手は年下です」と星が突如、そう宣言すると剛力は机に突っ伏し、笑いが止まらない。
「基本、姉御気質だからさ。本来だと、スゴイお金持ちとかお金に支配されるとか、貢がれるとか苦手でしょ?本当はお金持ちの方とは全然合っていない。なんなら逆にお金をあげるタイプ」
「はい、年下の子の方が仲いいです。自分のことは自分でやりたい。ハイ。臨時収入とか入ると、すぐ家族とかにご馳走したくなるし」と前の恋のイメージ払拭するためなのか、元カレを否定するかのような発言が目立つ。
星は「つまり、年下のあんまりよくわかっていな子で、頑張っているんだけど“私がなんとかするから”っていった感じの人と結婚されると、縁が切れない幸せな状態が続く」とわざとなのか、本当なのか、真逆のような占い結果を話した。
そうかと思えば「お別れしたのとかって、いつになるの?」と星は、突然あの事をぶり返し「障害がある恋に燃えやすい星もっている。心当たりは?」とも続ける。
さすがに「ありすぎますね」と剛力は苦笑い。
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