白石麻衣と秋元真夏、乃木坂46卒業後も健在! “誕生日ケーキ格差”にファン歓喜
#白石麻衣 #秋元真夏
誕生日前日の8月19日、元乃木坂46の白石麻衣が自身のYouTubeチャンネル『my channel』にて誕生日記念ライブ配信を行った。ゲストには同じ誕生日の乃木坂46キャプテン・秋元真夏も登場。プレゼント交換やすいか割りなど、2人の素のやり取りを乃木坂ファンは大いに楽しんだようだ。
「同じ誕生日で同じ1期生ですが、年齢は秋元が白石の1つ年下です。それでも彼女はこれまでたびたび白石のことを“双子のお姉ちゃん”と慕ってきました。秋元はデビューから3枚目シングルまでの期間は学業の都合で休業。4枚目シングルで突如、新メンバー扱いで合流したことで、1期生の中には不快感をあらわにするメンバーもいたのですが、白石が誰よりも早く受け入れてくれたことで、秋元は大きな信頼感を寄せるようになった。一方、白石は秋元のあざとい行動を口悪く指摘する『黒石さん』キャラがお決まりで、このことからも2人の仲の良さが見て取れます」(アイドル誌ライター)
例えば、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で秋元が運動音痴ゆえに三輪車をうまく漕げずに後ろに進めてしまったエピソードを出した際には、白石が「それはやりすぎだろ」「ただペダルを踏めばいいだけなの」と“黒石さん”ぶりを見せ、ファンの間で語り継がれる名シーンとなっている。
「今回のYouTubeライブ配信のタイトルも『白石麻衣 誕生日前日記念Live!自称・双子のアイツが来るとか来ないとか?』となっており、“自称”、“アイツ”というワードから、2人の“ぶりっ子とそれを指摘する黒石”という関係性が健在だということがわかります」(前出・アイドル誌ライター)
また、乃木坂46ではメンバーの誕生日にはスタッフが大きなケーキを用意してサプライズでお祝いすることがお約束となっているのだが……。
「白石が現役メンバーだった頃は毎年、同じく8月生まれの白石と秋元それぞれに1つずつ誕生日ケーキが用意されていました。ですが、毎年明らかに白石のケーキのほうが大きく豪華なもので、秋元は格の差を感じていたと言います。それは毎年のことだったので、おそらくはスタッフが面白がってわざと差をつけていたのでしょう。秋元が『乃木坂工事中』でこのことを暴露すると、ケーキ格差問題は2人の鉄板ネタとなりました。今回のライブ配信内でもマネージャーから誕生日ケーキが1つずつ用意されたのですが、秋元のケーキは小さめ(3人用程度)のマンゴーのホールケーキなのに比べ、白石のケーキは10人用程度の大きな桃のタルトケーキ。またしてもかなり大きな“ケーキ格差”がありました。これには2人とも笑ってしまっていましたが、白石が乃木坂46を卒業した後も、この鉄板ネタが見られ、ファンは大満足だったようです」(前出・アイドル誌ライター)
秋元に限らず、白石のYouTube動画にはたびたび乃木坂46の現役メンバーが登場している。
「乃木坂46時代はグループの顔だった白石ですが、卒業後もYouTubeでメンバーを登場させて盛り上げているところを見ると、いかに乃木坂46を愛していたかがよくわかります。途中加入で浮いていた秋元がキャプテンになるまで愛されキャラになったのは、間違いなく白石がいたから。彼女でなければ、“ケーキ格差”をここまで笑いのネタにすることはできなかったでしょうね」(前出・アイドル誌ライター)
白石の人間性あってこそ実現しているメンバーとのコラボ。秋元は動画内では“陶芸企画”での出演の約束をこぎつけていたことから、また近いうちに2人のほっこりした絡みが見られそうだ。
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