岩田剛典の“ある動作”に違和感…? 『プロミス・シンデレラ』での1シーンに視聴者ザワつく
#岩田剛典 #プロミス・シンデレラ
現在放送中のTBS系火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』。橘オレコの同名マンガが原作となっており、ヒロインの早梅を二階堂ふみ、早梅を奪い合う老舗旅館の御曹司兄弟の弟・壱成を眞栄田郷敦、兄・成吾を岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が演じている。
ツンデレ高校生と正統派王子様、異なるタイプのイケメン2人がヒロインを奪い合うこのドラマ。視聴者たちはヒロインを自分に置き換えて、さぞときめいていることだろう。放送中・放送直後のTwitterは、ドラマの随所に散りばめられた胸キュンシーンの話題で大盛り上がり。マンガだから成立するような描写でも、岩田と眞栄田ならば自然に馴染んでしまうのだから、イケメンパワー恐るべし、である。
そんな『プロミス・シンデレラ』の第6話で、とあるシーンが視聴者をざわつかせた。早梅と壱成が道端で抱き合っている動画を成吾が見てしまい、嫉妬のあまりデスク上の花瓶を払い落とすシーンだ。岩田演じる成吾は動画を観た後、スマホを伏せてからひと呼吸置き、少し反動をつけて右斜めの花瓶を手で払った。
このシーンについて、ネットでは「ずいぶん丁寧に花瓶払ったな」「プロミス・シンデレラの岩ちゃんの花瓶の落とし方おかしいと思った人いないのかな」「嫉妬で花瓶を払うシーン、びっくりしてしまった。違和感のある動きだった」といった声が。たしかに、普段はなめらかな演技を見せている岩田だが、花瓶を払い落とすシーンに限っては若干の違和感を覚えた。一体なぜだろうか。
「岩田さんといえば温厚な性格で知られていて、あのTAKAHIRO(EXILE)さんも『優しくて穏やかで物腰の柔らかい面と、礼儀正しく真の通った男らしさを兼ね備えている人』と評するほど。そんな優しい彼が暴力的なシーンに挑戦したのですから、“慣れてなさ”が現れてしまっても仕方ありませんね」(芸能ライター)
岩田の内面からにじみ出る穏やかさゆえに違和感が生じてしまったのなら、むしろポイントアップ、イケメンパワーが増すだけではないか。物語も後半戦に差し掛かり、成吾の胸キュンシーンも増えていく予感。まずは8月24日の今夜10時からの放送に期待したい。
■番組情報
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』
TBS系毎週火曜22時~
出演:二階堂ふみ、眞栄田郷敦、松井玲奈、井之脇海、松村沙友理、堺小春、高橋克実、友近、森カンナ、金子ノブアキ、三田佳子(特別出演)、岩田剛典
原作:橘オレコ「プロミス・シンデレラ」(小学館「マンガワン」連載中)
脚本:古家和尚
音楽:やまだ豊
主題歌:LiSA 「HADASHi NO STEP」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
演出:村上正典(共同テレビ)、都築淳一(共同テレビ)、北坊信一(共同テレビ)
プロデューサー:橋本芙美(共同テレビ)、久松大地(共同テレビ)
製作:共同テレビ、TBS
公式サイト: https://www.tbs.co.jp/promise_cinderella_tbs/
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