イジリー岡田、テレビから消えたがYouTubeで復活! あの秘技を披露し、視聴者喝采
#イジリ―岡田
あの男が静かに復活を遂げようとしている。
失言、見た目いじり、差別、女性蔑視天など、コンプライアンスが厳しくなり、配慮の上に配慮を重ねている今のテレビ界。その流れで活躍の場が減少しているのがグラビアアイドルたちだ。
「水着で番組に華を添えていたグラドルたちですが、そうした“お色気”には視聴者から『セクハラ』だと局にクレームが入るようになったことで、水着でのテレビでの活躍の場はほぼなくなりました」(テレビ誌ライター)
必然、彼女たちと“セット”で出演していたタレントも消えることに。その1人がイジリ―岡田である。
「90年代、世のオヤジたちを賑わせた伝説の深夜番組『ギルガメシュないと』(テレビ東京系)で、グラドルらと際どいからみをみせてブレイク。特に、舌を素早く動かす『高速ベロ』は視聴者から人気でしたがが、本来真面目な自身のキャラとのギャップに悩み、一時はその芸を封印。その後、8年ほど仕事がなくなり悩んだそう。その時は出川哲朗から『男が“ウオー!”と盛り上がり、女性が“キャー!”と引くのを同時に起こせる芸は他にない。だから、続けたほうがいい』との言葉をかけられたことで、再びエロキャラにまい進することになりました」(芸能ライター)
ともあれ、最近はすっかりテレビで見る機会が減っているが、いったいどうしているのだろうか。
「YouTubeチャンネル『イジリーチャンネル』を立ち上げ、再びアノ技を披露していますよ。最近では、全盛期に大ウケした寝起きドッキリを仕掛けていますが、そこで“犠牲者”となったのが元レースクイーンでグラドルとして活動する春菜めぐみ。8月15日に公開された動画の中で、グラドルの使用済み歯ブラシを舐め上げるお決まりのネタでは、歯ブラシをジップロックに入れて、コロナ感染対策がされていたものの、高速のベロワザは健在でした。予定より早く春菜が起きてしまったためか、下着チェックなどの艶っぽい演出はありませんでしたが、視聴者からは、『これが、日本の伝統芸能です!』『貴重な映像ありがとうございました』『イジリーさん、また寝起きドッキリお願いします!』と、男性視聴者からの興奮コメントが殺到しています」(YouTubeライター)
イジリーは他の動画の中で、以前に乃木坂46のバラエティ番組『NOGIBINGO!』(日本テレビ系)の司会を務めていた縁で手に入れた乃木坂46のサイン入りDVDを査定してもらう企画を敢行。結果、5万円の値がついたことで、アイドルファンが大盛り上がりとなっている。
活躍のステージがテレビから動画に変わっても、イジリーにはこれからもアイドルとの「絡み」で楽しませてもらいたいものだ。
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