篠原涼子に田中圭、現状無傷も年明けから危ない!? スポンサーが気にする“新指標”Yahoo!ニュースのコメ欄
#篠原涼子 #田中圭
一見、ノーダメージに見える2人が、年明けには姿を消すことになるかもしれない?
不倫=犯罪という風潮すらある昨今の芸能界。直近では疑惑も含めると福原愛、熊田曜子、有村崑が不倫を報じられ、世間から袋田抱きに遭い、メディア露出も激減することに。
そんななかで現在、大手メディアが完全スルーしているのが、篠原涼子と韓流アイドルグループ『スーパーノバ』(元・超新星)のグァンとの不倫疑惑だ。
篠原は東京五輪に隠れるように市村正親との離婚を発表。すると、「週刊文春」(文藝春秋)で、グァンスの日本のマンションに篠原も住んでいることをスッパ抜かれたのだが――。
「2人がお揃いのアンクレットを着けていたのも驚きでしたが、最新号では『束縛不倫』『手つなぎLINE』が続報されています。ただ、篠原の所属する大手事務所のためか、ワイドショーやスポーツ紙では一切扱われていません。また、すでに撮影済みだったとはいえ、日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ』内のドラマにもそのまま出演するなど、いまのところ“無傷”に見えますが、老夫を捨て、2人の子どもの親権を手放してまで14歳年下のイケメンアイドルに走った姿を見て、篠原のファン層だった30~40代の女性たちが手のひらを返したかのように一斉に離れてしまっている。『文春』は2人のLINEなど不倫の決定的証拠を握っているとの話もあり、今後の起用はスポンサーにとってはリスクでしかありません。年明けあたりから彼女の露出は一気になくなるでしょう」(芸能関係者)
そして、芸能人にとって不倫と並び一発レッドカードとなるのが「コロナ禍での飲み会」だ。多くの人が思い浮かべるのが、20人超の誕生日パーティーを開いていた田中圭だろう。
「新型コロナウイルスが感染急拡大していた時期に、飲酒を伴う宴会を開いていたことで批判が殺到。田中は宴会とは別の感染経路からコロナに感染していますが、国民が我慢を強いられているさなかでの不適切行動とあって、バッシングの嵐となりました。田中は今のところ干される気配はありませんが、実は内定していたTBSとフジテレビの1月ドラマ、日本テレビの4月ドラマは出演が白紙になったようです」(テレビ関係者)
こうした動きの背景には、コロナ禍でテレビ局とスポンサーの関係性が変わったことが要因になっているという。広告代理店関係者が明かす。
「コロナ前は、キャスティングや企画に対するスポンサーの発言力はせいぜい5%くらいのもので、何か言われてもテレビ局の営業がなだめすかして丸め込めることができた。それが今や50%くらいにまで上がり、納得がいかなければ『だったら止めます』と言われるように。そのスポンサーが最も気にしているのが『Yahoo!ニュース』のコメント欄です。ここが批判で大荒れとなっていれば、すかさず『NO』を言い渡される。篠原や田中が登場すれば、炎上となるのは確実ですからね」
2人が“お咎めなし”なら、これまで不倫やコロナ禍宴会で消えたタレントたちも浮かばれないだろう。
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