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日刊サイゾー トップ  > 東京、これから買える街【町田編】
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(町田編)

町田の再開発が24年着工予定、中古マンション価格も上昇傾向 商業都市の賑わいと自然豊かな住環境を享受する街

6.東京西部最大規模の都市町田、JR町田駅南地区再開発で利便性向上へ

 多摩地域随一の繁華街であり、東京近郊の住宅地として注目される町田。今後行われる再開発で生活の利便性は今より向上することでしょう。東京西部最大規模の都市として、さらなる発展が期待できそうです。

 しかし、災害の面では鶴見川、境川付近に不動産を購入するのは慎重になった方が良いと個人的には思います。

 また、将来的には人口減少が予測されているため、資産性形成としては不安な要素がありそうだと個人的には感じます。ただ、市内には「桜美林大学」や「国士舘大学」、「玉川大学」など、多くの大学が点在する学園都市としての側面もあり、単身者が多いことからも賃貸物件であれば、注目のエリアと言えるかもしれません。

 以上のことから、鶴見川、境川周辺は、過去に浸水実績があるので、比較的被害が少ないエリアを担当者に相談し、購入することを強く勧めます。

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/09 22:45
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