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本田翼の『にょろっこ』はなぜ大爆死した? 熱愛発覚だけではないゲームの問題点を分析

 本田翼がプロデュースしたスマホゲーム『にょろっこ』。今年6月にサービスが開始され、約2カ月が経過した。にょろっこは最初からサービス提供期間が6カ月であることが宣言されており、すでに3分の1の期間が終了した格好だ。

 本田翼は自他共に認めるゲーム好きで、2018年9月にゲーム実況をメインにするYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」を開設。このチャンネル名やアイコンなどは本田本人が考案するなどでも話題となった。

 チャンネル開設後約ひと月で100万人の登録者数を突破、その後も順調に数を増やし、現在は217万人にもなっている人気チャンネルだ(21年8月現在)。また、19年10月にはさいたまスーパーアリーナでオフラインイベントを開催し、17,000人もの来場があったほどの盛況ぶり。

 このようにゲーマーたちにも着実に認知を広げ、数字も獲得してきた本田がプロデュースしたのが『にょろっこ』だ。

 スマホ用ゲームの本作は、非対称型の対戦サバイバルアクションゲーム。こう聞いてもピンとこないかもしれないが、『IdentityV 第五人格』や『Dead by Daylight』と同じタイプのゲームと言えばわかりやすいだろう。

 流行りのゲームジャンルで本田プロデュースの話題性も抜群でロケットスタートが予想されていた本作だが、実態はちょっと異なるようだ。

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