おばたのお兄さん「女子アナ抱いたぞ!」セリフに妻・山崎夕貴アナは怒り心頭?
#山崎夕貴 #おばたのお兄さん
内田理央が主演を務めるテレビ東京系ドラマ『来世ではちゃんとします2』が8月12日にスタートした。主人公は、5人のセフレを持つ“性依存系”のOL、大森桃江。そのセフレの1人、謎の投資家Eくんを演じるのは、ピン芸人のおばたのお兄さんだ。
第1話の冒頭では、おばたが演じるEくんが「ついに女子アナ抱いたぞ!」と大喜びするシーンも。フジテレビの山崎夕貴アナを妻に持つおばたならではの生々しいセリフだが、このセリフに山崎アナが怒り心頭なのではないかとの噂も浮上している。
「まるで女子アナが、怪しげな投資家に簡単に抱かれるかのような印象を受けるセリフですからね。そして、おばたも実際にそのように自慢していたこともあるのでは? と思えてくるようなリアリティーのあるセリフです。山崎アナにしてみれば、バカにされているようなシーンだと言えるかもしれません」(テレビ局関係者)
山崎アナといえば、バラエティー番組への出演経験も多く、明るいキャラクターで認知されている。それならば、多少イジっても大丈夫なようにも思えるが、必ずしもそうではないという。
「山崎アナは、もちろんバラエティー番組に理解もあるし、時には体を張ることも辞さないタイプです。でもその反面、仕事に対してかなり厳しい一面を持っているんですよ。おばたに対するダメ出しも多いようですからね」(同)
山崎アナの厳しい一面が垣間見られたのが、今年7月3日に放送されたフジテレビ系『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』だ。おばたが仕掛け人となり、山崎アナをターゲットにしたこのドッキリ企画。山崎アナの悪口を言うスタッフにおばたがブチギレし、その様子を収めた映像を見た山崎アナを感動させる、という内容だった。
しかし、スタッフにキレるおばたの映像を見た山崎アナは、感動するどころか、不穏な表情。そして、おばたに電話をかけ「ディレクターさんに、そんな口をきいちゃダメでしょ。ヤバすぎだよ」と、おばたの態度をたしなめたのだ。
「山崎アナは本当に真面目で、決して“おもしろければ何でもOK”タイプの人ではない。若手芸人であるおばたのお兄さんと結婚したことで、いまだに“格差婚”と言われてしまうことも多く、夫の仕事にも悪影響があるのではないかと悩んでいたこともあったそうです。だからこそ、普段からプロ意識が高く保ち、夫にも厳しいんですよ。あくまでも作品のなかのセリフとはいえ、『女子アナ抱いたぞ!』なんていう雑なイジりは、山崎アナ的には歓迎できるものではないでしょう。ね」(同)
最近はYouTubeでのものまね動画も好評なおばたのお兄さん。山崎アナもYouTubeに登場することもあり、夫婦仲は良好の様子。それもやはり、山崎アナの厳しさがあるからこそなのだろうか。
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