唐田えりか、宣材写真を一新して再始動!? 復帰作は先輩・有村架純の大ヒット映画の続編?
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東出昌大との不倫騒動で芸能活動を休止していた唐田えりかに、活動再開の動きが見えるという。
注目されたのは、8月7日に更新された所属事務所のインスタグラム。ビルの非常階段と思われる場所でさまざまな表情を見せる唐田の姿が収められていたのだが……。
「唐田は昨年1月に東出との約3年にわたる不倫が発覚したことで、自身のインスタグラムのアカウントを削除するなど、以降は表舞台から姿を消していただけに、これは大きな動きと言っていいでしょう。さらに、事務所のホームページでは唐田の個人ページのギャラリー部分に新たなオフショットがアップされていた。業界内では、芸能プロが所属タレントの宣材写真を変更するのは新しい仕事が決まるサインと見られています。トレードマークだったロングヘアもバッサリ切られていたことから、並々ならぬ決意も感じられ、近々何か発表があるのかもしれません」(スポーツ紙芸能担当記者)
一部では、同じ事務所の田中みな実が主演する11月19日公開の映画『ずっと独身でいるつもり?』での“バーター出演”が有力視されていたが、6月の『女性自身』によると、田中が撮影現場で「えりかちゃんが復活するときも、このチームに撮ってもらったらいいよね!」と監督やスタッフらに話していたというから、同作での復帰はなさそう。
そんななか、芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏が更新したブログによると、唐田は“あの話題作”での復活する可能性があるという。
「所属事務所の『フラーム』には広末涼子、戸田恵梨香、有村架純という主演やヒロイン役常連のトップ女優が多数在籍しています。彼女たちの出演作に唐田をバーターで押し込むことは、事務所としてもそれほど難しくはないはず。中でも芋澤氏が注目しているのが、有村が菅田将暉と共に出演した映画花束みたいな恋をした』。今年公開された同作は、興行収入約40億円の大ヒットとなったことで、配給会社が続編の準備に入っていると言い、『これを有村……そして唐田の所属事務所が見逃すとは、到底考えられません』と指摘しています。確かに、唐田の起用はスポンサー縛りのある民放ドラマはまだハードルが高いものの、映画や配信ドラマであればGOサインは出やすいですし、配給会社も有村サイドの要望は全て飲むでしょうね」(週刊誌デスク)
実際、『花束~』の続編については脚本を担当した坂元裕二が匂わせていたという。
「2月11日に行われた映画の大ヒット記念トークイベントにて、次回作について話題が及んだ際、『土井(裕泰)監督は『花束みたいな恋をした』の続編をやりたいって言っていました』と明かしています。まだ公式に発表があったわけではないですが、坂元氏によれば、土井監督は普段はこういうことを言わない人だそう。『よっぽどやりたんだと思います』と強い熱意を感じたといいますから、現実味はありそうです」(前出・スポーツ紙芸能担当記者)
唐田にしても「恋愛もので復帰」のほうが腹をくくれそうだが……。
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