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日刊サイゾー トップ > 社会  > Googleが日本のスマホ決済市場に乱入!

Googleがついに日本のスマホ決済市場に襲来!? PayPay同様の“バラマキ”を実行するのか?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

2019年頃に様々なQRコード決済サービスが誕生するなど、近年ものすごい勢いで増えてきているキャッシュレス決済。そして今度は、海の向こうからあのGoogleが新たに進出してくる様子が見られている。数々のサービスが誕生し“戦国時代”とも言えるキャッシュレス決済はすでに飽和状態のようにも感じるが、果たしてなぜGoogleはこのタイミングで参入しようとしているのだろうか…? 今回は、パッと見で無謀とも思えるGoogleの挑戦について考えていきたい。

Googleが本気で日本の市場に参入する?

(Image:Koshiro K / Shutterstock.com) pringを足がかりに、Googleが日本の金融業界に参入する?

 Googleによる日本の送金アプリ「pring」の買収が正式に報じられたのは7月13日。pringは近年普及しているQRコード決済サービスではないものの、ユーザー同士の個人間送金が可能で、メガバンクなどの銀行口座に戻せるアプリだ。他のキャッシュレス決済と併用することで、割り勘などが容易に行えるようになることも特徴のひとつだという。

 そんなpringをGoogleが買収した背景のひとつに「日本の金融サービス参入」という目的があるとみられている。Googleはすでに「Google Pa…

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最終更新:2021/08/12 09:30
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