若槻千夏「ナイナイ矢部が嫌い」と告白、衝撃暴露トークでダレノガレ明美とも不仲状態
#若槻千夏 #矢部浩之
好感度を落としただけだった?
8月7日放送の『おかべろ』(関西テレビ)にタレントの若槻千夏が出演。嫌いだった大物MCの実名を暴露する一幕があった。
「約20年前にはバラエティ番組に引っ張りだこだった若槻ですが、番組で“相性が良くないと思ったMC”を聞かれると、『私、芸能界入って唯一ずっと嫌いだった人がいて。ナイナイの矢部(浩之)さんなんですよ』と白状しました。若槻によれば、当時の矢部はゲストの話が長いとあからさまに退屈な表情で爪を噛み始め、話題にはまったく入って来ない。それで毎回トラウマになったといいます。しかし、彼女が芸能界に復帰してからは、『おお、若槻、元気か!』と人が違っていたことで印象が変わったと明かしています。おそらく、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)でのことでしょうが、若槻は過去にも矢部の前で“共演NG”にしていたことを明かしていましたから、“持ちネタ”にしているようです」(テレビ誌ライター)
とはいえ、ネット上では「自分が苦手な人をカミングアウトって、必要なことなの?」「それを言うなら、若槻のこともずっと嫌いだった人もいるよ」「若槻も爪跡残そうとうるさかったな」と批判的なコメントも連打されており、好意的に受け止められてはいないようだ。
「当時の若槻はおバカキャラを売りにしていましたが、柔道の篠原信一に失礼な質問を投げかけ、『チャラチャラしたヤツが神聖な道場に来るんじゃねえよ!』とブチギレられたこともありました。また、2020年の番組では顔写真の加工をしている女性タレントについて“実名告発”(放送上は消音)。ダレノガレ明美が女性タレントの集合写真で自分だけ小顔に加工していたことが話題を呼んでいただけに、“ほぼ確定”でネットに拡散。これが、本人の耳に入ってしまい、現在は不仲状態になっていることを明かしています」(芸能記者)
若槻の暴露癖は他にもある。得意の持ちネタとなっているのが、とあるグラビアアイドルと“いざこざ”があったというもの。
「若槻によれば、彼女が活躍やしていた00年代は“抱かれる時代”だったと言い、枕営業が横行していたのだとか。そんななか、ある大物が司会の番組に頻繁に出演していた頃、準レギュラーのグラビアアイドルから楽屋で『あなたさ、○○さんに何回抱かれたの?』と聞かれたというエピソードです。若槻が番組によく呼ばれるのが気に入らず絡まれたようですが、ヒントからヘキサゴンファミリーの誰かだということは予測がつきます。先日、若槻は不倫疑惑や大人のオモチャ使用が報じられた熊田曜子にLINEするも、既読スルーされたことを披露していますが、もしかしてこの時の意趣返し?と勘ぐってしまいますね」(前出・芸能記者)
お笑い芸人・ぺこぱがブレイクしたように、昨今は「誰も傷つけない」芸風が支持される傾向にある。若槻も昔の感覚でいると敵ばかりが増えそうだ。
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