上白石萌歌、花を枯らし男運が落ちている!? 共演者の“マザコン”細田佳央太は23歳まで恋愛禁止を決意
#上白石萌歌 #細田佳央太
8月4日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)のゲストには、今年の春ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)で発達障がいを持つ生徒役を演じ、その高い演技力で目を浴びた細田佳央太と、歌手としても活躍している女優の上白石萌歌が登場した。
若い世代で注目株の2人を占うのは、生年月日や顔相・手相など様々な要素を混ぜた「天星術」というオリジナルの運勢鑑定を用いる最強占い師・星ひとみ。
穏やかな雰囲気の2人だが、初っ端からロックオン(=的中)が止まらない。
細田は節約家であるものの、趣味には惜しまずコレクターで、ポケモンカードを大量に所有していて、さっきもお目当てのカードのためにコンビニを数軒巡ってきたという。
一方の上白石は、一見上品でおしとやかだが、本当は全然違う。
「サバサバして、ハッキリしているし、顔に出やすい。散らかし検定1級。歩く度に散らかる星が出ています」
しぶしぶ「はい」と上白石は話し、脱いだ服をそのまま放置したり、お菓子の食べカスだらけにしたりして、いつも怒られているそうだ。
モノを失くすことも多いようで「全部にGPSつけたい。貴重品落としたこともあるし」と意外とガサツな一面が占いによって引き出された。
「家にお花がいっぱいあって、花瓶の水をあんまり変えないから、結構枯れるでしょ?雑なの」そう星が追い打ちをかけると「2日とかで枯れちゃう!ちょっと緑に濁っちゃったりとか……」とばつが悪そう。
水が古くなったり、濁ると愛情不足になり、男運悪くなる。不倫・浮気に注意が必要だそう。今すぐに片づけて!
19歳の細田の恋愛について話が移り「結婚相手は年上な綺麗なお姉さん。本来、マザコンの星」と占われると「あ~、入りますね」とシングルマザーの母を想った。
「一目惚れ絶対にしません。だけど、誘惑に弱い星が入っている。人に左右されやすい。なんで、これ言っているかというと、もうすぐ来るの、その変な人。23歳まで仕事優先で、恋愛しちゃダメなのよ」
そう続くと、細田は「えっ!今一番いらない存在」と言いつつも、恋愛したいお年頃もあってか、頭を抱えてショックを受けていた。
上白石の場合は、年下と“0日婚”の可能性を示唆され「直感型なので~」とおっとり納得していた。
そして、2020年大学に進学した細田は、学業と仕事の両立に悩み、星に話を聞きたかったという。
「学校っていうものが合っていない。何かをしろって言われてやるのが嫌。大学に入ることで別の視点からお芝居を学べるんじゃないかって思って入ったんですが、自分が役者として活かせるのかどうか分からなくなってきちゃって、弊害になりかけている自覚はあります」
そう細田が話すも「そもそも大学を目指す理由も親のため、万が一の時にお母さんを困らせちゃう。それじゃ恩返しができないから、大学行っておけば、もしダメだった時にって、それじゃない?」と星に推測される。
心に秘めていた本心を引き出され「本当、それです」と親孝行な一面と、芸歴10年以上の葛藤が垣間見られた。
星は「あんまり考えすぎちゃだめだよ。お母さんの“気”をみると、本来、佳央太さんは自由にもっと好きなことをして、楽しんでほしいと思っているの」と背中を押すと、細田は大きな瞳を潤ませた。
そんな細田に「21・22・23歳は勝負。多分、仕事で賞とれるよ!今、実家に住んでいるでしょ?実家でいいよ。絶対2025年までは一人暮らししちゃダメ。変な女が入ってくるから」と星は再度クギを刺した。
「ですよね!!やべぇ!1人だと止めてくれる人いないから、流されちゃいそうな。わかりました。速攻で母親にこの後、連絡します!」と決意。
星の占いの通り、数々の作品で益々活躍するのか、はたまた、愛憎劇のドラマのような展開になるのか、目が離せない。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事