片瀬那奈、友人の「薬物常習」暴露の裏で、捜査関係者からは「10万人に1人の特異体質」説が!?
#片瀬那奈
世間が抱く“良からぬ印象”は当分ぬぐえなさそうだが……。
7月22日、ニュースサイト「文春オンライン」で、同棲していた男性がコカイン所持で逮捕されていたと報じられた片瀬那奈。2人が暮らしていた自宅からは違法薬物は発見されず、片瀬自身も尿検査を受けたものの陰性だったことで、出演中のドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)も続行されるようだ。
そんななか、7月29日発売の「週刊文春」がさらなる追撃記事を掲載。長年の友人が、片瀬自身が「薬物常習者」だったなどと証言したのだ。
「この人物によれば、片瀬は大麻、コカイン、MDMA、LSDを好んでいたほか、3月に卒業した情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)出演時には自宅に友人を集め、ドラッグパーティを開いていたといいます。実際、日テレの警視庁詰め記者たちの間では、『片瀬がヤバイ』との情報は以前から飛び交っていたといい、番組卒業は局側がリスク回避したかった……と見られても仕方ない状況です」(制作会社スタッフ)
片瀬は当初、所属する芸能事務所に対し、自宅にガサ入れがあったことや尿検査を受けたことを否定していたという。
「事務所もそれを信じて、メディアに『そのような事実はない』との声明を出したしたわけですが、その後一転、片瀬が認めることに。似たようなケースでは、以前にはタピオカ騒動や不倫疑惑が報じられた木下優樹菜が『信頼関係が著しく困難』との理由で所属事務所から契約解除され、芸能界引退となりました。片瀬の所属事務所も“虚偽報告”で信頼関係が保てなくなったという大義名分ができたことで、ドラマが終了しだい契約解除に踏み切る、もしくは契約更新をしないという選択をする可能性もありそうです」(スポーツ紙芸能担当記者)
一方、片瀬宅へのガサ入れで冷や汗をかいたのが捜査当局である。
「沢尻エリカの薬物逮捕以降も、親友の片瀬やその周辺を追い続けていたわけでしょうから、その執念たるやおそるべし。今回はなんとか同棲男性だけでも逮捕できたから良かったですが、2人ともシロだったらとんだ大失態となるところでした。ともあれ当然、捜査当局も片瀬を長年にわたってマーク。十分な裏付け捜査を行い、入念な準備をしたうえで踏み込んだことは間違いない。捜査関係者も彼女から違法薬物が検出されなかったことには驚きを隠せなかったようで、中には“10万人に1人”と言われる薬物の体内吸収が以上に早い特異体質の持ち主なのではないか、といぶかる声まで出ていたようです」(報道関係者)
“親密男性”がコカインで逮捕されたゆきぽよも、大きくイメージダウン。以前のような芸能活動ができていない。
事務所との契約解除となれば、もはやどこからも拾われなさそうなだけに、片瀬の芸能人生命も風前の灯火……なのだろうか。
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