麒麟・川島、Snow Man佐久間大介の『ウマ娘』へのヤバすぎる課金に「もうホンマの馬、買えるよ」
#Snow Man #川島明 #佐久間大介
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第27回目。
今回は2021年8月1日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中から、麒麟川島さんが大人気ゲーム『ウマ娘』について話していた部分です。
自身がMCを務める歌番組『シブヤノオト』に『ウマ娘』の声優の皆さんが出演して『うまぴょい伝説』を披露した際の反響がすごく、30分あまりの番組で10万件以上ツイートされてトレンドで1位となったことを紹介した川島さん。
しかし、アニメは見ていたもののゲーム自体はやっていなかったため、「たぶん今、自分はとんでもない人としゃべってんのやろな」と思いながら番組を進めていたと話します。
そして話題は同じ日の『シブヤノオト』にも出演していたSnow Manの佐久間大介さんの『ウマ娘』課金額に移ります。
「佐久間さんと収録が終わってからおしゃべりしたのよ。『正直、課金ってどのぐらいしたん?』って。そしたら全くこのラジオで言えへん額やった。たとえてもあかん額やった。『車が買えますよ』とか、そんなんじゃない。『嘘やろ?』って俺、言うたもん。でっかい声で」と、相当な課金額であることを匂わせます。
実際にゲーム『ウマ娘』をプレイしている番組パートナーの天津・向さんもすべてのキャラクターをコンプリートしているという佐久間さんの発言に対して「僕もその額はわからないですよ。でも全員の娘がいるって……あれを聞いた時点でひっくり返ってますからね。『いや、ちょっと待ってくれ。マジかよ!』って」とかなり衝撃的であったことを話します。向さん自身、すでに『ウマ娘』に「ギリで3ケタ、行くぐらい」の課金をしていると明かしていましたが、そんな向さんをも驚かせるほどの課金レベルの佐久間さん、とんでもないことになっていそうです。
「俺は佐久間くんにも言いたいんですけど。もうホンマの馬、買えるよ、正直。一口馬主やなくて。こんだけの額を出したら安いので一頭、いるからさ」と競走馬が一頭、買えてしまうほどの課金額であることを示唆する川島さん。どのレベルの馬なのかはわかりませんが、とにかく佐久間さんの課金額がヤバいということだけは伝わってきました。
そんな川島さんに「本当に面白いんで。ぜひ『ウマ娘』、やってみてください」と勧める向さん。競馬番組でMCを務めるなど、筋金入りの競馬ファンである川島さんも20数年前に競馬が大好きになったというそのきっかけの馬、ヒシアマゾンがゲームに実装されたことを知り、少し心が動かされたようです。
「でも、こんなところに手を出したらもう終わりですよ。20何年間の思いでもう、貢いじゃう。それでヒシアマゾンが出るまでめっちゃ頑張って。もしかしたら何百万円も課金してしまって。『出た!』と思ったらタクシーに轢かれそうになってしまって。結局スマホを落としてしまって……そんな風な未来しか見えないから」と、大好きなアニメ『オッドタクシー』の田中の重課金エピソードまで引用しつつ、果てしない課金への怖さを話す川島さん。
「ただでさえ現実の競馬で土日、火だるまになっているんやから……」とこぼしてトークを締めくくったのでした。
Snow Man佐久間さんの課金エピソードを盛り込みつつ、最後は『オッドタクシー』で落とす川島さんの『ウマ娘』トーク、天津向さんの絶妙な合いの手も相まって、超笑ってしまいました。課金は怖いけど『ウマ娘』、俄然興味が出てしまいました!
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