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青のり! ガーリックカレー! 塩昆布! キャラが濃すぎる「ペヤング」新商品3つを食べてみた!

ガーリックとカレーで3度おいしい?「ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ ガーリックカレー」

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「ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ ガーリックカレー」(2021年7月5日発売)

 続いては、「ペヤング カルボナーラ風やきそば」240円(税別)。2食分の麺と、2つの味のソース1食分ずつが入った「ハーフ&ハーフ」を名乗りながら、実は「1食&1食」なペヤングの恒例商品。2つの味と、双方を混ぜた合わせた味も楽しめる、3度おいしい仕様となっています。

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「ガーリック」と「カレー」の組み合わせ

 今回の「ハーフ&ハーフ」では、「ガーリック」ソースと「カレー」ソースが合わせられています。どちらの味もペヤングでは以前からちょくちょく見かける味ですが、以前と同じ味だとすると、両者とも結構“激しい”お味。「ガーリック」、「カレー」、「ガーリック&カレー」のどの味が最もおいしいのでしょうか。

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左が「ガーリック」で右が「カレー」

「ガーリック」ソースは以前からペヤングでよく見かける味で、辛味すら感じるレベルで鋭いキレのあるガーリック味。ガーリックだけでなく、ちょっと塩気も強すぎるところが難点でしょうか。単独で食べるにはガーリックも塩味もキツめ。

 一方の「カレー」ソースは、これまでペヤングで登場していた「激辛カレー」や「獄激辛カレー」とは異なり、辛さはほとんどありません。辛くはないものの重厚なスパイス感があって結構な本格派。塩気は強くなくて食べやすいです。

 両者を混ぜ合わせて一緒に食べることにより「ガーリックカレー」の味が楽しめますが、「ガーリック」のキツい味が中和されるのが大きな利点。ただ、「ガーリック」と「カレーを」足してもおいしさが増幅するなんてことはなく、正直言って、「カレー」だけで食べるのがいちばんおいしいと感じました。

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フライドガーリックやキャベツなどが入っている

 具として入っているのは、フライドガーリック、キャベツ、コーン、ニンジン。特に目立っているのはフライドガーリックとキャベツですが、麺やソースが通常の2倍あるのに比べると、せいぜい1.5倍程度の量に映ります。キャベツの甘みが「ガーリック」の塩気をうまく抑えていました。

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