Snow Manラウール、麒麟・川島相手に“爆弾発言”!? “メンバーすかさずフォロー”のチームワーク発揮
#Snow Man #川島明 #ラウール #シブヤノオト
7月17日に放送された音楽番組『シブヤノオト』(NHK)にSnow Manが出演。深夜帯の生放送のため、これまでトーク部分はラウールをのぞく8人での出演だったが、6月に18歳となり、ついに9人全員そろっての生出演が実現。しかしラウールが生放送にそぐわないトークを展開してしまったと話題を呼んでいる。
この日トーク部分は「Snow Man 陰の努力」というテーマに。他のメンバーが「筋トレ」「ワイプ芸」「クイズの勉強」などを挙げている中で、MCの麒麟・川島明は「ラウールくんからいきますか」とラウールが掲げた「情報集め」という“努力”について尋ねた。
するとラウールは、「初めて共演する方とか……。人見知りで緊張しちゃうので、事前にWikipediaを読み込んで、親近感あるエピソードとか人間味のあるエピソードを見て、『あ、この人も同じ人間なんだ』と思って緊張をほどく」と説明。続けて「今日も川島さんのWikipediaしっかり読んできて」と微笑み、「すごく可愛らしいエピソードだったので1つ……」とWikipediaで得た情報を披露し始めた。
しかし、ラウールが選んだエピソードが問題だった。「初めてできた彼女とお泊りするときに、電気を暗くして『おやすみ』って言った後、何にもしなかったそうなんですよ。そしてその彼女に『ほんまになんもしないやつおるか』って怒られた」とラウールはにこやかに紹介し、これには川島も思わず苦笑。「すごい緊張がほどけております!」と満足気なラウールを前に、川島は「あまりNHKの生放送向きではないエピソード」とツッコみ、メンバーも慌ててラウールをフォロー。向井康二が「初めてのトークやから!」と庇ったり、佐久間大介が「すみません!」と謝罪するなど、絶妙なチームワークで場をおさめていたのだった。
このラウールのトークについて、Twitterでは「ラウールの初トークにヒヤヒヤしたけど(笑)、お兄ちゃん達の手厚いフォローと川島さんのおかげで乗り越えたね」「トークも頑張ってるラウールを見守るみんなの目線がよかったなぁ」「早速NHK向けじゃないトークでワロタ(川島さんフォローありがとう)」など、続々と反響の声が寄せられていた。
「確かにNHKの生放送にしてはきわどい内容でしたが、経験が浅いながらも一生懸命トークに取り組むラウールさんのひたむきさ、そして口々にフォローするメンバーたちの優しさや包容力に好感を覚えた視聴者も多かったのでは」(テレビ局スタッフ)
Snow Manの魅力の1つであるメンバーのチームワークの良さが光る放送だったのは間違いないだろう。
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