「菅義偉首相が後ろ盾です」無免許運転、経歴詐称、そして不倫…都議たちの”華麗すぎる”疑惑と来歴
#週刊誌スクープ大賞
ワクチン接種の死亡率よりもはるかに高い政治への不信感
頼みのワクチン接種は、菅のポチになり切ってしまった河野太郎が、ワクチン供給量が足りなくなることを知りながら、1日100万回接種と無責任に押し付けたため、職場接種などの申し込みを受けられない事態となってしまっている。
ワクチン接種が滞っているのは、供給が間に合わないということがあるが、接種をしないという人の割合が高いというのも、接種が広がらない理由である。
だが、決してこれは、SNSなどが広めているデマや妄想からではない。
現代でも追及していたが、コロナ接種後の死亡者が多いこと、それがワクチンによる副反応なのか、それとは関係ないのかを、厚労省や国が明らかにしないことへの不満、不信が根底にあるからである。
文春によれば、7月7日、厚労省ワクチン検討部会で、80代の女性がワクチン接種後に亡くなったのは、「ワクチンが誘因になった可能性は否定できない」という報告がなされたという。
日本はアメリカやイギリスと比べて接種後の死亡率が高いわけでもないかもしれないが、政府や厚労省への不信感は、2国に比べればはるかに高いことは間違いない。
それを改選しない限り、接種をしない若い人はさらに増えると思う。
もうひとつ不倫の話を。日本最大といわれるそうだが、無料の育児情報誌を発行し、ウェブメディアでは約10万人の会員をもつ「リトル・ママ」の森光太郎社長(48)が、事実婚している女性と不倫の末に、ポイ捨てしたというのである。
月1回のペースでデート、食事、ホテルという定番コースで、彼女のほうが相手と別れて森と結婚したいと決断し、昨年12月頃に別件で連絡すると、「ずっと別れたかった。好きじゃなかった」と一方的に告げられたというのだ。
彼女は「(森の)奥さんには申し訳ない」と謝っている。
ママたちの子育てを支援する人間が女性を使い捨てにしたのでは、ママたちが黙っていないだろう。
予想通りといっては不謹慎だが、東京を中心にコロナ感染が再び拡大している。そこに世界中から各国の変異株が持ち込まれることは間違いないから、東京五輪ではなくコロナ五輪になり、文春のいうように「日本に集まった変異株の中で“王者”を決める勝ち抜き合戦が行われるのだ。(中略)強毒化し過ぎず、感染力には磨きがかかる――、それが五輪で誕生する“変異株の王者”の姿だ」。ニューヨークタイムズは「ゴジラ変異株」と名付けたが、笑い事ではない。
FLASHは、コロナ禍で外食産業も「勝ち組」と「負け組」がはっきりしたと報じている。ファーストフードでは、マクドナルドとケンタッキーフライドチキンが勝ち組だ。マックはスマホで注文と決済がほぼ全店ででき、ケンタッキーは元々テイクアウトの比重が高かったからだそうだ。
私が愛する牛丼部門では、私の行きつけのすき家がダントツの勝ち組だそうだ。回転ずしではスシローが好調で、かっぱ寿司が大不調。先日、高田馬場の「くら寿司」へ行ったが、入店した時間が早かったので空いていたものの、出てくると文字通り長蛇の列で驚いた。不況やコロナ禍では、やはり回転ずしが強い。ファミレス、居酒屋は軒並み売り上げ大幅ダウン。そりゃそうだろう、特に居酒屋は酒が呑めなければ。モツの煮込みとお茶ではな~。
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