トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小島瑠璃子がぶっちゃけキャラに転向

小島瑠璃子、性生活“ぶっちゃけキャラ”に転向! ホリプロの給与システム変更が影響か

小島瑠璃子

 人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏と破局した小島瑠璃子。交際が報じられた2020年7月頃は、バラエティー番組への出演数が減っていたが、最近はまた増加傾向にあるという。

「ここにきて、まさかのぶっちゃけキャラ解禁ですからね。積極的に私生活を暴露していく方向性に転換したようです」(テレビ局関係者)

 7月6日放送の『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)では、交際前の性交渉について、「いたさないと怖いです。いたす前に付き合うってどういう勇気?」と発言した。

「一部では、原氏との結婚を見据えて仕事を制限したものの、原氏と別れて焦っているのではないかと報じられています。確かに、ここにきて性生活を暴露できるキャラになれば、話題性もあるし、仕事も増えるはずですからね」(同)

 いわば身を削って仕事を増やそうとしている小島。これほどまでに必死になるのは、原氏と破局したからだけではないという。

「小島が所属するホリプロは、昨年からのコロナ禍で売上が落ち、タレントのギャラも給料制から歩合制に変わったと言われています。つまり、たくさん仕事をこなさないと収入が確保できないということ。原氏との結婚を考えていた当時であれば、ある程度仕事を減らしても問題なかったのでしょうが、破局したとなれば、しっかり仕事をするしかないと。もしも給料制のままだったら、破局したとしても、仕事量はセーブしたままだったと思いますね」(同)

 ただ、バラエティー番組の世界では、小島と同様に赤裸々にぶっちゃけるタレントも少なくない。

「最初は需要があっても、徐々に飽きられるのがぶっちゃけキャラ。正直、この路線は長続きしませんね。今後小島がテレビ界で今まで以上に活躍するには、もう何段階かの“キャラ変”があるでしょう。本当に強かなタレントさんなので、すでに構想はあるはずです」(同)

 小島瑠璃子が今後繰り出してくるであろうぶっちゃけキャラの“向こう側”にこそ期待できそうだ。

田井じゅん(エンタメウォッチャー)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

たいじゅん

最終更新:2021/07/17 19:00
ページ上部へ戻る

配給映画