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大谷翔平グッズのお値段、爆上がり! 転売ヤーも“二刀流”か?

大谷翔平グッズのお値段、爆上がり! 転売ヤーも二刀流か?の画像1
写真/Getty Imagesより

 うまく売りさばければ「大谷長者」が誕生しそうだ。

 東京五輪そっちのけで日本中が注目しているのが、メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平の一挙手一投足。現在ホームラン数は独走態勢、オールスターにも選ばれ日米でフィーバーが起きている状況だ。

 そんななか、大谷翔平の「ビッグフライ」のように上がり続けているのが“大谷グッズ”のお値段だという。

「7月11日放送の『サンデージャポン』(TBS系)では、出演者のデーブ・スペクターが大谷のレアグッズを紹介。18年に発行された本人直筆のサイン入りトレーディングカードが、オークションにて約2000万円で落札されたと聞き、MCの爆笑問題・太田光も驚きを隠せないでいました」(テレビ誌記者)

 7月5日のレッドソックス戦では、27歳の誕生日記念グッズとして来場者先着1万4000人に大谷の顔がいくつもプリントされた特製枕が配られたが、すでに『ヤフオク!』では約2万9000円で入札があったという。

「MLB専門店SELLECTIONによると、『新人賞フォトフレーム』が4万9500円、『ベビー服』が6050円、一点物の『大谷翔平選手試合実使用のボール&ディスプレイセット』が16万5000円、『非売品ボブルヘッド』が3万3000円、本拠地アスレチックス戦で先着3万人に配られた『顔Tシャツ』8万9000円と、いずれもプレミア価格に。オールスターへの出演が決まってからは、さらに高騰する気配を見せているといい、今季ホームラン王を獲得すれば、大谷グッズは『金融商品』となりそう。現地では新商開発の企画もあるようですから、転売ヤーが手ぐすねひいて待ち構えているはずですよ」(スポーツライター)

 応援とグッズ転売目当ての「二刀流ファン」が激増するかもしれない。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2021/07/16 14:00
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