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日刊サイゾー トップ > 社会  > Google、日本の金融業界に本格参入か?

Google、送金アプリ「pring(プリン)」買収でついに日本の金融業界に本格参入か?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

もし本当だとすれば、日本国内で「Google Pay」の存在感が爆上がりしそうだ。現在、「グーグルが日本の送金サービスを買収する」という報道が世間を駆け巡っている。しかしそうした報道が出ている一方で、当事者となるグーグルなどは現在この報道内容を認めておらず、その真偽はいまだ確定していない状況だ。果たして真実はどちらになるのだろうか。

今回は、グーグルが日本の金融業界に本格参入してきた場合のことについて考えていきたい。

GAFAの一角グーグルがついに日本の金融業界に進出か

(Image:pring.jp) スマホ送金アプリ「pring(プリン)」とは、機能はすごくシンプルで、お金をおくる・お金をもらう・お店で払うの3種類。法人から個人への送金サービス「業務用プリン」などもある。1円単位で送金できるのがメリット

 日本経済新聞は7月8日、「グーグル、日本で金融本格参入へ 国内スマホ決済買収」と題した記事を公開。グーグルは送金アプリ「pring(プリン)」を運営する株式会社pringを、既存株主から全株式を200億〜300億円で取得し、日本国内で2022年をめどに送金・決済サービスを開始する、と報じている。GAFAの一角であり世界的IT企業のグーグルが、インド・アメリカに続いて日本でも金融事業に進出するという報道は瞬く間に拡散され、注目を集めた。

 しかし日経新聞の報道とは裏腹に、pringの株主である株式会…

続きは【オトナライフ】で読む

最終更新:2021/07/12 10:30
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