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日刊サイゾー トップ > 社会  > スタバとは真逆路線のコメダ珈琲店!

スタバとは真逆、コメダ珈琲店がLサイズ「たっぷり」LLは「でらたっぷり」?と呼ぶ理由に納得!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

名古屋発祥の喫茶店チェーン・コメダ珈琲店。国内屈指の喫茶店激戦区である名古屋から生まれただけあって、全国どこの店舗でもコーヒーを頼めば豆菓子がついてきたり、食事が想像以上にボリューミーでコスパが良かったりと何かとサービス精神旺盛な点が特徴だ。そんなコメダ珈琲店には独特な文化がある。それは、コーヒーのサイズの“呼び方”だ。

Mは「普通」、Lは「たっぷり」。LLは「でらたっぷり」!?

(Image:pelebong / Shutterstock.com) コメダ珈琲店の名物・シロノワール。ミニシロノワールでもしっかり満足できるボリュームだ

 コメダ珈琲店では、コーヒーのサイズ表記は「S・M・L」ではなく「普通」「たっぷり」となっている。それだけでもユニークな印象があるが、一部の店舗ではさらに上のサイズを「でらたっぷり」と呼ぶこともあるという(「でら」は名古屋弁で「とても・かなり」)。

「日刊ゲンダイDIGITAL」の取材によると、この独特な呼び方についてコメダ広報いわく「お子さまからご年配の方まで、皆さまにご注文いただきやすいように、わかりやすい表現にしております」とのこと。確かに、「普通」「たっぷり」とサイズ感をそのまま表現した呼び方は、初めてコメダを利用する人にとっては非常にわかりやすい。休憩で立ち寄って「普通でいいや」と…

続きは【オトナライフ】で読む

最終更新:2021/07/09 13:30
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