本田翼、「CMクイーン」となるも熱愛報道で男性支持に陰り? アンチ化する過激ファンも増加か
#本田翼 #YouTube
本田翼が、7月1日に発表された「2021上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)で初の総合1位を獲得し、CMクイーンの座に輝いた。しかし、その裏側では熱愛報道による「ファン離れ」が起きているようで、一部ファンの「アンチ化」も懸念されている。
同ランキングでは、本田は2019年の年間ランキングで8社、2020年は10社と徐々に順位を上げ、今年上半期は15社と大きくステップアップした。ゲーム好きのイメージも大きく影響し、大手ゲームメーカーの「カプコン」やゲーミングチェアなどを扱う「テックウインド」などとのCM契約も手にしている。
本田といえば、6月に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で年下のイケメン研修医との熱愛をスクープされ、本田のマンションで半同棲中であると報じられた。
男性が記者の直撃に対し交際を認める発言をし、さらに本田が報道を否定しなかったことで取り乱す男性ファンもおり、15社ものCMに起用される本田の人気への影響が心配されているが……。
「実は、熱愛報道後に本田さんの公式YouTubeチャンネル『ほんだのばいく』の登録者数が約1万人も減少しているんです。登録者の総数は約219万人なので微々たるものに思えますが、1万人ものファンが一度登録したチャンネルをわざわざ解除したと考えると、かなり強い反発心が感じられる。アイドル的な人気のあるタレントの場合、熱愛報道などによってファンの『好き』が反転して『アンチ』になることもあり、本田さんのケースでもアンチの急増が危惧されています。すでにアンチの増加が始まっているのか、YouTube動画のコメント欄が荒らされる事態も起きています」(芸能記者)
YouTube動画のコメント欄を確認してみると、確かに「ビジネス陰キャだったのか…見損なったわ」「俺たちを裏切ったんだから、もう登録解除するし全動画に低評価押す」「彼氏と同棲してる家から配信してたのかよ」「陰キャ営業を信じていた俺がバカだった」「結局、金持ちのイケメンかよ」といった批判的な書き込みも目立つ。
最近、本田はプロデュースしたスマホゲームがリリースされるなど活動の幅を広げている。男性ファンの減少やアンチの増加は仕方ないと割り切って、本業である女優業やゲームのプロデュースなどで飛躍を狙った方がいいのではないだろうか。
「本田さんが製作総指揮を務めたスマホゲーム『にょろっこ』は、6月にサービス開始となったのですが、リリース直後から『ゲームバランスが不均衡すぎる』『マッチングの待機時間が長い』『ストレスがたまる』などと低評価コメントが続出。ゲーム自体は『楽しい』という声も多いのですが、不満点が多いために一部で“クソゲー”認定されてしまった。また、ゲームそのものより本田さんへのアンチ的な反応で低評価を付けていると思われる人も中には見当たります。
女優としても6月27日に放送された主演ドラマ『嘘から始まる恋』(日本テレビ系)の演技に酷評が相次ぎ、本格派女優への成長にはまだまだ時間がかかりそうな印象でした。やはり、彼女にとっての主戦場は今後もしばらくCMになりそうで、その需要の高さの原動力になっていた男性ファンの支持を失うと、CM女王の座から早々に転落してしまう恐れもあります」(前出)
熱愛報道の影響が想像以上に大きくなりそうな気配が漂ってきた本田。いずれにしても、男性人気が抜群だった彼女にとって、タレントとしての大きな正念場を迎えているのは間違いなさそうだ。
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