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日刊サイゾー トップ  > 注目度急上昇! 白金高輪が新タワマン街へ!?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(白金高輪編)

白金高輪が「買って住みたい街」19位から2位に急上昇!再開発進み新たなタワマン街へ!?

6.駅前再開発が今後も続く注目度ナンバー1の白金高輪

白金高輪が「買って住みたい街」19位から2位に急上昇!再開発進み新たなタワマン街へ!? の画像19

 

 「シロガネーゼ」という言葉が生まれセレブなイメージから、居住エリアとして非常に高い人気を誇る「白金高輪駅」は、既述の通り、これからも複数の再開発が進行し、価格は他のエリアに比べ高額にはなるものの、不動産を購入するのであれば、非常に手堅いエリアと言って間違いなさそうです。

 さらに「高輪ゲートウェイ駅」に近いエリアであれば、新駅周辺の再開発との相乗効果で不動産価値の上昇は高確率で期待できそうです。

 一方、白金1丁目、3丁目、5丁目、6丁目等の白金地域は建物倒壊危険度や火災危険度相対的に悪いのが気になります。白金高輪駅周辺の標高は10m前後で少し、心もとないと言うのが感想です。

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/09 22:47
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