白金高輪が「買って住みたい街」19位から2位に急上昇!再開発進み新たなタワマン街へ!?
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3.2023年に次々と再開発プロジェクトが完成予定!今後具体化する再開発も!
2000年に開業した「白金高輪駅」を契機として、駅前複合施設やタワーマンションが相次いで建設されるなど、新たな街の魅力が生まれている駅周辺エリアですが、現在も再開発が複数進行しています。
その中でも、注目すべき再開発は「白金高輪駅」に程近い「高輪ゲートウェイ駅」周辺エリアで行われている「品川開発プロジェクト」です。実は、この「品川開発プロジェクト」との相乗効果で街の価値向上が期待されているのです。
「品川開発プロジェクト(第I期)」は24年に本開業を目指し、開発が現在も進められ、第II期以降の開発も構想されています。また、27年にリニア中央新幹線の駅が品川に開業予定、このエリアのポテンシャルがより高まっていくものと予測されます。(参考資料:https://www.jreast.co.jp/press/2018/20180923.pdf)
白金高輪エリアで最も大きな規模を誇る開発が既述の「白金一丁目東部北地区市街地再開発」です。13年に都市計画決定がされ、23年4月竣工予定です。人気の「白金ザ・スカイ」もこのエリアに完成します。
他にも、進行している再開発があります。18年度に都市計画決定され、21年に着工、25年度完成を予定している「白金一丁目西部中地区再開発」です。
また、17年に都市計画決定された「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発」も23年完成予定となっています。
さらに、今後具体化する再開発計画・構想もあります。木造住宅密集地域とされる「三田五丁目地区」は17年「三田五丁目地区市街地再開発準備組合」が設立されました。
「白金高輪駅前東地区」でも、再開発に向けた動きがあります。14年には「白金高輪駅前東地区まちづくりビジョン」が登録され、16年には「白金高輪駅前地区まちづくりルール」が認定されました。
このように、いくつもの再開発が予定されており、麻布十番駅と白金高輪駅、赤羽橋駅周辺のエリアは今後大きく街並みが変わることが予想され、資産価値についてもそれらの進捗と共に上昇していくと推測されます。
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