関ジャニ∞、放送事故級の音痴露呈!? 「ダンスも変」と視聴者から酷評の嵐!
#関ジャニ∞ #テレ東音楽祭
6月30日に放送された、TOKIOの国分太一が総合MCを務めるテレビ東京系音楽特番『テレ東音楽祭2021』に関ジャニ∞が登場。メンバー・横山裕主演のドラマ『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)の主題歌である新曲「ひとりにしないよ」を披露したものの、歌唱やダンスについて視聴者から驚きの声が続出している。
関ジャニ∞は今回、真夏のお祭りソングとして定着した「罪と夏」と新曲「ひとりにしないよ」を歌唱。安田章大と大倉忠義がリードボーカルを取りながら楽しげに「罪と夏」をパフォーマンスしたあと「ひとりにしないよ」の歌唱に。丸山隆平の歌い出しから大倉、横山、村上信五、安田の順でソロ歌唱があり、横山の「もう君を」というソロがあったあと、全員でサビに入るという構成のため、メンバーそれぞれの歌唱力が試される楽曲でもある。
「ゆったりとしたテンポ、優しくナチュラルな歌声、曲に合わせたポップな振り付けが関ジャニ∞の持つ柔和な魅力とばっちりハマって、ファンにはかなり評判が良い楽曲となっています。6月29日発表のオリコン週間シングルランキングでは初登場1位を記録するなど、売上も上々です」(芸能事務所スタッフ)
しかし、パフォーマンス後、ネットでは一般の視聴者からの歌唱力やダンスについての厳しい意見が続出。「関ジャニ∞の歌が酷すぎて放送事故みたいになってる」「歌下手だしダンスも変」「ボイトレしてる?」「関ジャニ∞は本当に歌うまい人抜けて音痴しかいないのつらい」といった手厳しい意見が少なからず寄せられていた。
とはいえ、ファンからは「ひとりにしないよ」を歌番組で披露するごとに良くなっているという声も多数上がっており、「みんな歌うたびにうまくなってる」「歌下手とかうるさいよ。今絶賛進化中なの」「ひとりにしないよの生歌は今までで一番よかったように感じたみんながんばってた」という応援、称賛の声も多数上がっていた。
「6月18日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも生放送で『ひとりにしないよ』を生歌披露していた関ジャニ∞ですが、その時の歌声の不安定さに比べると、今回は全員音程を外すこともなく、落ち着いてパフォーマンスしていた印象を受けました。メンバーは2020年以降ボイストレーニングに通っているとのことですが、低音担当だった大倉さんがしっかりと高音を出せるようになっているなど、メンバー個々の歌唱力は進化していると思います」(同上)
音楽番組に出演するたび、ネットにてファン以外の視聴者から厳しい評価を受けている印象がある関ジャニ∞。しかしファンにはメンバーの努力の成果がしっかりと伝わっているようだ。
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