日テレ『ボンビーガール』終了で、DAIGOの“政界進出”にいよいよ現実味!?
#DaiGo #幸せ!ボンビーガール
過日、日本テレビ系のバラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』が今年9月いっぱいで打ち切りになると、一部で報じられた。
現状、同局はその報道に対して、何もコメントは出していないが、事実であれば、困る事態になる出演者も少なくない。その中の一人がDAIGOだ。
DAIGOは3月いっぱいで、レギュラーで出ていた『火曜サプライズ』(日テレ系)が終了したばかり。さらに『ボンビーガール』も終わるとなると、一気にプライム帯のレギュラー番組が2本も減ってしまうことになる。『みいつけた!』(NHK Eテレ)、『みんなのKEIBA』『馬好王国~UmazuKingdom~』(共にフジテレビ系)などに出演しているが、『ボンビーガール』が終了すれば、プライム帯のレギュラーは『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のみとなってしまう。これとて、準レギュラーの立場であり、『ボンビーガール』が打ち切られるとなると、タレントとしてかなりのダメージとなりそうだ。
タレント業が下降線をたどるとなると、またぞろ浮上してきそうなのが、かねてウワサされてきた政界進出だ。改めて説明するまでもないが、DAIGOの母方の祖父は竹下登元首相。その地盤を継いだのは、大叔父の竹下亘衆院議員だ。
「亘氏は2019年1月に食道がんを患っていることを公表しており、健康面で不安があります。年齢的にも74歳と高齢で、地元の後援会では『そろそろ世代交替を』との声も多く出ているようです。その最有力後継候補がDAIGOです。DAIGOなら好感度も人気も抜群ですし、出馬すれば、当選の可能性も高いでしょう。この先、後援会も本腰を入れて、DAIGOを口説いていくことになるかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
折しも、解散がなければ、衆議院選挙は今秋に行われる。果たして、地元の期待を担ったDAIGOの出馬があるのかどうか、その動向が注目されるところだ。
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