Netflix『全裸監督』は『スター・ウォーズ』級の扱い! 新たな大プロジェクトも進行中⁉
#Netflix #全裸監督 #スター・ウォーズ
6月24日、Netflixはオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』を全世界同時配信した。
2019年に配信されたシーズン1は、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで一大旋風を巻き起こし、Netflixの有料会員数を前年比77%増にする原動力となっている。
「今作では、前所属事務所と騒動後に退所した西内まりやが登場し、彼女はセクシーな姿をみせつけつつ、激しい濡れ場を熱演。ほかにも、元AKB48・増田有華やNHK朝ドラ『おかえりモネ』に出演中の恒松祐里、ドラマ『この恋あたためますか』『リコカツ』(ともにTBS系)に出演したグラドル・佐藤あいりらが完脱ぎしており、話題性も抜群。前作以上に会員数を伸ばしそうです」(週刊誌記者)
1が大ヒットした同作のプロモーションに今回、Netflixは3億円を投じているという。渋谷の街でも大きく広告展開し、老舗ラジオ番組「山田孝之のオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)も放送。ゲストとして、恒松・増田のほか、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、伊藤沙莉、冨手麻妙、柄本時生、後藤剛範など、1から続けている俳優陣も含めた総出演となっていた。
そんな『全裸監督』がヒットを見込んで、すでに次の大型プロジェクトが進行しているという。業界関係者が耳打ちする。
「『全裸監督シーズン2』のプロモーション額は、世界的人気映画『スター・ウォーズ』と同じ規模です。シーズン1の実績から算出したのでしょうが、それだけドル箱だと見ているわけです。当然、すでにシーズン3の制作が内定。それだけでなく、シーズン1~3をまとめたものを映画化する計画も持ち上がっています。絡みのシーンは大幅にカットされるようですが、カンヌ国際映画祭への出品を目指し、関係者はセクシービデオを『文化』にまで昇華させたいと意気込んでいるといいます」
Netflixの日本オリジナル作品というとアニメばかりが注目されてきたが、“セクシー”も世界に向けた日本映像作品の弐の矢となるのだろうか? 一方で、経費削減によりスケールが小さくなるばかりの地上波のドラマは、このままではNetflixに蹴散らされてしまうかもしれないが……。
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