カトパン、『セクシーポーズ』お題に困惑…ミタパン、弘中、鷲見…女子アナ採用試験「天国と地獄」、セクハラ圧迫は当たり前?
#フジテレビ #セクハラ #女子アナ #加藤綾子 #圧迫面接
難関を突破した新人女子アナたちのデビューが注目されている。
フジテレビ期待の大型新人・竹俣紅アナは、8月28日と29日の2夜連続、計9時間にわたりゴールデンタイム生放送の特番で本格デビュー。同期の小山内鈴奈アナ、小室瑛莉子アナと共に総合司会を務めることが発表されている。
「美人女流棋士として話題を呼んだ竹俣アナですが、公式サイトのプロフィールにもあるように、将棋よりも『激辛料理を食べられること』『長時間正座ができること』『漢検準1級』をアピールしていたことで、面接担当者たちの好感度をアップさせていたようです」(テレビ関係者)
女子アナの採用試験といえば、これまでその舞台裏がたびたび話題となったものだった。
「加藤綾子は番組でフジの入社試験で面接官から『セクシーポーズをしてください』と言われたことを暴露。『セクシーポーズ……どうしよう、どうしようと思って、私、何を血迷ったか、スカートの裾を上げたの……。スカートの裾を膝上まで上げて、エヘッとかやって』と明かし、セクハラではないかと物議を醸しました。同じく三田友梨佳アナも『ビヨンセのものまねして』と言われて、『腰を振りました』と告白。同じく、久慈暁子アナは『喜怒哀楽をカラダで表現して』という圧迫面接とも言える無茶ぶりを要求されたそう。エロ瞬発力があったからこそ、みごと内定を勝ち取ったと言えますね」(芸能記者)
他局に目を向ければ、圧倒的なアピールでテレ東に合格していたのが鷲見玲奈。
「鷲見は面接やカメラテストの際、張り詰めてパッツパツの胸元にかなり短いスカートというコーデで登場。局内では『すごい子がやってきたぞ!』と話題になっていたようです。一方、スレスレ採用だったのがテレビ朝日の弘中綾香アナ。面接で落とされる寸前だったのが、加地倫三プロデューサーの『トークが抜群にうまい』との鶴の一声で一転、採用が決まったといいます」(前出・テレビ関係者)
もっと遡れば、ナインティナイン・矢部浩之の妻である元TBSアナの青木裕子は日テレでは不採用だった。
「面接官をしたのが魚住りえだったそう。青木は後日、バラエティ番組で共演した際、『なぜ落とされたのかいまだにわかりません』と収録だということを忘れてケンカ腰に質問。魚住は『女優になったほうがいい気がして』とつっけんどんに答え、スタッフも緊張するような一触即発の雰囲気が漂ったことがありましたね」(ベテランの制作会社スタッフ)
新人アナたちがバラエティにデビューした折には、ぜひ面接時のトンデモ秘話を明かしてもらいたいものだ。
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