安藤優子、「上原浩治の容姿記事」批判も「浅田真央事件」が掘り起こされ“おまゆう”ブーメラン
#安藤優子 #ワイドナショー #上原浩治 #容姿
その発言がブーメランとなり、“過去の事件”が蒸し返されてしまったようだ。
6月20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、元プロ野球選手の上原浩治氏が自身の容姿に言及した記事に不快感を示した問題が取り上げられた。
「一部ネットニュースメディアが配信したコラムにあった『上原が現役の時、筆者は彼の顔が苦手で、余り好意をもっていなかった』との記述に、上原が『容姿のことを言われてもこれでも一生懸命に生きてるんです』などとSNSで苦言。これを受け、配信元は上原に謝罪し、当該コラムは連載休止となっています」(芸能ライター)
そんななか、番組でこの件についてコメントを求められたのがゲスト出演していた安藤優子だった。この書き手に対し、「気持ちいい気がしない」「限度がある」「傷つく」「私はもうちょっと優しくなってほしいと思う」と強い口調で糾弾したのだが…。一部では安藤が過去にしでかしたある人物への“仕打ち”がまたぞろクローズアップされ、「おまえが言うな」の大合唱となったという。
「安藤は08年の世界選手権で優勝した浅田真央を招いてインタビューを行っているのですが、スタジオにわざわざ浅田が転倒したシーンの等身大パネルを用意。その目の前に浅田を座らせながらこの時の心境を聞くなどして辱めたことで猛批判を浴びたことがありました。そのため、今回の発言に『あの大型転倒ボードをわざわざ作って迎えたシーンは今でも忘れないよ』『優しくなれと言えるの?』『真央ちゃんもあの時傷ついたはず』との声が続出。『おまゆうブーメラン』となりました」(芸能記者)
安藤は他にも、白血病を発症した水泳の池江璃花子に対して、「かわいらしさとすべてを持ってらっしゃるなと思ったんですけど。神様がちょっと試練を与えたのかな、というふうにも思います」と生放送で大失言をかましたことがあるだけに、上原のコラムの書き手を激しく叱責した姿に「自分を棚に上げて」と感じた人もいたようだ。
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