北川景子もニンマリ?『リコカツ』夫婦のルールに紛れていたスタッフの遊び心がネット上で話題に!
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あらためて良作だったと感じた人が多かったようだ。
6月18日に放送された北川景子主演のドラマ『リコカツ』(TBS系)最終話の世帯平均視聴率が9.1%だったことがわかった。
同作は、北川と永山瑛太が“交際ゼロ日婚”の夫婦を演じ、早くも離婚危機に直面するラブストーリー。ハッピーエンドのラストとなり、胸キュンさせられた視聴者からは「リコカツロス」の声も多く聞かれている。
「全話平均視聴率は9.0%と2桁にあと一歩でしたが、女性層の多い見逃し配信サイト『TVer』で歴代1位の再生回数になるなど、いま話題の『コア視聴率』では合格点だったと思われます。同枠ドラマは前期に長瀬智也の事実上の引退作となった『俺の家の話』に製作費を取られたぶん、キャストが弱かった。脇役がもう少し強ければ2桁超えもイケたように思います」(テレビ誌ライター)
そんななか、ネット上では番組ラストで永山瑛太演じる紘一と、北川演じる咲が決めた“ルール”が話題を呼んでいるという。
「2人で決めた夫婦のルールがメモ書きで壁にぎっしり貼られているのですが、目を凝らして見ていくと『家を勝手に売らないこと』『スマホを落とさないこと』というルールが紛れていたのです。これは北川の主演作であるドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)、映画『スマホを落としただけなのに』をいじったスタッフの遊び心。めざとく見つけた視聴者はニンマリさせられたようです。今作の北川は目力の強さや美しさはそのままに、泣いたり怒ったりする感情的な演技が評価されています。すでに日テレは『家売るオンナ』の続編オファーをしているようですが、もし実現すれば深みのある演技力を見せてくれるかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
今期の恋愛ドラマは軒並み苦戦が伝えられたが、北川のタレントしての評価が上がったことは間違いなさそうだ。
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