嵐・櫻井翔、NHK五輪ナビゲーター決定で日テレが恨み節!? 育ててきた恩を仇で返す?
#嵐 #櫻井翔 #日本テレビ #相葉雅紀 #東京五輪
6月23日、嵐の櫻井翔と相葉雅紀が東京五輪スペシャルナビゲーターとして正式に活動開始することがNHKの定例会見で発表され、ファンの間で話題に。ファンの間では喜びの声が上がる一方、櫻井の起用に日本テレビ社内で嘆きの声が上がっているという話が浮上している。
もともとは嵐が2019年5月に東京五輪・パラリンピックの感動を伝える「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に就任したものの、五輪が1年延期となったために嵐はその務めを果たすことなく2020年末に活動休止に。嵐が今後、ナビゲーターの仕事にどう関わっていくのかは注目されていたが、NHKは「検討中」「決まっていない」と繰り返しており、東京五輪が開始される7月23日の1か月前というタイミングで、ようやく2人の起用が発表されることとなった。
相葉はNHKにて『サンデースポーツ』『グッと!スポーツ』などNHK総合でのスポーツ番組で数々のアスリートの取材を重ねてきた実績があり、また櫻井は2008年の北京五輪から2018年の平昌五輪まで日本テレビの五輪キャスターを経験しているキャリアの持ち主。嵐のなかでも特にスポーツに関する知識と取材力を持ち合わせる2人の抜擢に、嵐ファンも大喜び
Twitterでは「めちゃくちゃ大きい仕事おめでとう! 5人でやる姿見たかったけど櫻葉でやってくれるんだね」「2人ともずっとスポーツ選手への取材を続けてきているからその経験が活きると思うし、何より2人でやってくれるのがすごく嬉しいです」「2人の絡みが見れるんだね」といった喜びの声が続出する事態となっている。
しかしその一方、櫻井が長らく五輪キャスターを務めていた日本テレビの関係者からは、このような声が寄せられている。
「櫻井さんは現在『news zero』の月曜キャスターを務めており、2008年から夏冬合わせて実に6大会、五輪キャスターを担当していましたし、言うなれば日本テレビが大事に育ててきた存在です。それだけに、社内ではNHKに櫻井さんを持って行かれたことに対して嘆きの声が上がっています。嵐にはまだ松本潤さんも二宮和也さんもいるだけに、どちらかにNHKの仕事を任せることはできなかったのか、なんて声も……」
人気も実力もある櫻井だけに、今回の五輪仕事に関しては、局同士ではかなり熾烈な争奪戦が繰り広げられていたのかもしれない。
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