『リコカツ』最終回で衝撃事実! 永山瑛太の「40歳未経験」設定に視聴者騒然
#北川景子 #永山瑛太 #リコカツ
「結局、キスしないんか~い」というツッコミがネット上に飛び交ったのは、6月18日に最終回を迎えた北川景子主演のドラマ『リコカツ』(TBS系)のラストシーンについて。
ドラマは、北川演じるファッション誌の編集者・水口咲と、永山瑛太演じる超生真面目な自衛官・緒原紘一が、価値観の違いから新婚早々にもかかわらず離婚するも、そこから再びやり直すという展開になっていた。
「これまで何度もキス未遂シーンがあったことで、北川が夫のDAIGOに気を遣ってキスシーンをNGにしているのではと感じた視聴者も多く、最終回での口づけが注目されていました。が、最終回のラストでは北川がかかとをあげて背伸びをした足周りだけが映し出されるのみ。キスをしたことは想像できますが、2人が唇を重ねる瞬間は最後まで見られませんでした」(テレビ誌ライター)
そんな『リコカツ』最終回では、ドラマ終盤にキスシーン以上に初めて明かされた“設定”に、ネット上では「紘一さんはたしかに婚前交渉はしなさそう」「“脳筋童貞”といういまだかつてない新ジャンルが生まれた」などと肯定的な意見が飛び交った。
「紘一のセリフにより、37歳であることが判明したのです。瑛太の実年齢は38歳ですが、真面目で武骨、奥手で変わり者のキャラである紘一は、ドラマの中で女性経験が一切ないことが語られていましたから、もう少し若い設定だと思っていた視聴者から驚きの声が上がりました。さらに、咲が3年間のパリ勤務となり、2人は離れ離れとなったことで、紘一は40歳まで未経験となってしまったため、ネット上には紘一を応援する声が連打されることになりました」(テレビ誌ライター)
『リコカツ』は放送のたびに北川の美貌がフィーチャーされてきたが、紘一のガマン強さにはDAIGOも拍手を送っていたことだろう。
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