菅義偉首相の「普通ではやらない東京五輪」は人命を犠牲にする暴挙か
2021/06/21 21:00
#週刊誌スクープ大賞
終わらない「和歌山カレー事件」…その裏にあった悲劇
まずはポストから。
「ヘアヌード3万年史/詳細に描かれやがて消された陰毛の日本史」「世界史は陰毛でできている」「裸体と陰毛はいつから<猥褻>になったのか」「規制と欲望が激しく争ったヘア解禁前夜」「ニッポンヘアヌードの夜明けと黄昏れ」「日本初のヘアヌード写真集を仕掛けた出版プロデューサーの回想」「日本初『ヘアヌード写真集』の女優たち 小田かおる、豊田真子、宝生桜子、イブ」
大長編である。私には懐かしい思い出の詰まった写真がたくさんある。これは一般読者にはどうかわからないが、編集者にとっては切り抜いて持っておきたいグラビアである。
いま、こういう話ができる人間は少なくなってしまったが、わいせつ表現の自由を勝ち取った歴史も、言論の自由のなかの一コマである。忘れてはいけない。
「内田理央、脱ぎすぎたヒップ-新作写真集から厳選した美尻の嵐」。可愛い子だね。
「茜紬うた、今日からグラドル-尻職人・倉持由香監修第2弾」
ポストのdマガジンにはおまけがついている。「バスト100cmグラドル 爆乳連峰」。なかなか可愛い子がズラリと並んで壮観である。
ポストは文春や新潮と違って、本文は全部見せて、SEXYグラビアもおまけにするところが、いいね!
お次は現代。
「大研究のぞきの社会学」「1971年の夏は暑かった、青春のアイドルの肖像 浅丘ルリ子、松坂慶子、浅田美代子、岡崎友紀、天地真理」「奈月セナ・Gカップの誘い」「林ゆめ、世界一美女の黒下着」「白桃はな・山形県『ご当地アイドル』の電撃ヘアヌード」。袋とじは「森崎智美、未公開の衝撃裸身」
どちらも平週号なのに力が入っている。甲乙つけがたいので、今週は引き分けじゃ。
最終更新:2021/06/21 21:00
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