Kōkiが父・木村拓哉の本格的海外進出に水を指すことに! 作品出演報道が調整とれず丸かぶり
#木村拓哉 #工藤静香 #Koki, #牛首村
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,が、女優デビュー作となる映画『牛首村』(公開時期未定)で主演をつとめることを16日、各メディアがが報じた。
報道によると、同作は昨年公開の『犬鳴村』、今年公開の『樹海村』に続き清水崇監督が手掛ける「恐怖の村」シリーズの第3弾。北陸に実在する最凶の心霊スポットを舞台に描かれるホラー作品だというが、Kōki,は「いただいた役と向き合いながら、清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたいと思います」などとコメントしている。
だが、今回の映画主演デビューは15日夕方、すでにニュースサイト「文春オンライン」が報じている。
「さすがに作品名までは書かれていなかったが、だいだい文春の報道通り。どこからか情報が漏れてしまったようで、文春の記事を見たPR担当の会社があわてて情報解禁の準備を進め各メディアに情報が掲載されることになったそうです」(映画業界関係者)
ネット上ではこの記事にアクセスが殺到したが、翌16日の早朝、Kōki,の実父・木村拓哉が海外ドラマ・配信ドラマ初出演となる、動画配信サービスHuluの国際ドラマ『THE SWARM』(来年世界同時放送、配信予定)に出演することが報じられたのだ。
記事によると、原作はドイツの作家フランク・シェッツィングのベストセラー小説で、深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する人類の闘いを描く、海洋SFサスペンス。木村は、人類の危機に立ち向かう科学者グループの1つを組成し、海洋問題に取り組む「ミフネ財団」の創設者アイト・ミフネを演じるという。
「世界的に大ヒットした米のドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』では主要プロデューサーの1人だったフランク・ドルジャー氏が制作総指揮をつとめるというから、世界的なヒットは約束されたようなもの。20年以上前から英語を習っているキムタクとしては渾身の本格的海外進出作だったが、まさか、娘の記事が同じタイミングで話題を集めるとは思わなかったのでは。Kōki,の映画の関係者はキムタクサイドに謝罪したようだ」(同)
Kōki,が女優デビューを果たしただけに、いよいよ親子共演実現が現実味を帯びてきた……ということだろう。
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