熊田曜子、夫との暴露合戦でとばっちり受けたテレビプロデューサーたち さらなる窮地に!?
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メディアを通した夫婦の代理暴露合戦が今もなお、勢いを増している。
「日常的にDVされていた」と妻の熊田曜子が話せば「妻の不倫がきっかけ」と夫は応戦した。
「イメージ商売である芸能人、ましてや良妻賢母をバリューにしているママタレにとっては、離婚も一筋縄ではいきません。小倉優子さんも2020年、旦那さんと別居が報じられた際、平静を装い火消しに終始していましたね。他の芸能人も離婚になった暁には、“旦那側の酷さ”が注目を集めるケースがよくあります。やはり旦那が原因で離婚に至ったとアピールすることで同情票が集まり、逆に理不尽に屈しない自立した女性という印象が残る。もちろん熊田さんの場合のように暴力はどんな理由だって絶対に許してはいけませんが、旦那さんの反撃内容がかなり卑猥なものだったので、熊田側もイメージダウンは回避できません」(週刊誌記者)
反論する場を持たない一般人の夫が怒りに火が付き、多くのメディアで告白を開始。
「週刊新潮」(新潮社)や「週刊文春」(文藝春秋)にインタビュー記事が掲載され、夫が熊田のカバンの中から、いわゆるアダルトグッズを発見したことを告白。
さらには熊田が頻繁に出演する番組のプロデューサーとの関係を怪しみ、『デイリー新潮』では夫が不在中に仕掛けたという不倫の証拠になるような音声テープが公開された。
その内容はというと、友人と高笑いしながら、夫に不倫を疑われた時の焦る様子、不倫相手とされる“プロ”(熊田の相手に対する呼称)を信頼し「絶対にツーショットは撮られてない」など電話口で話す熊田の声だった。
ネットではこの“番組のプロデューサー”を特定するような記事が次々とあがっており、実名や顔写真がさらされている人物までも現れている。
「ネット上では勝手に“不倫相手”について事細かに書かれていますが、まったくのガセだと思いますよ。そもそも旦那側が一方的に、その人が不倫相手だと推測している段階だと思います。その人は天然で、そんな器用ではないことで有名。社内結婚されて、奥さんもまだ一緒に働いているのに、とんだ風評被害ですよね。どういう経緯で彼が標的になったのか、不可解です」(テレビ制作会社スタッフ)
気軽に誤報が広がるネットの怖さは、過去に女優の岡本玲もツイッターで吐露し、話題になった。
「高校生の頃からプライベートで一度もお会いした事がない方とお付き合していたという噂が続いていて、もう本当にずっと心が痛いです」
否定したにも関わらず、その後も道端で問い詰められることもあるほどだとか。
そして、熊田自身にもかなりのダメージだという声も。
「不倫相手探しが加熱して次は自分が標的になるんじゃないかって、各局のプロデューサーは怯えていますよ(笑)。全然関係がない人でも、今後もし仮に熊田さんを積極的に番組で起用すれば、視聴者だけでなく身内からも『もしや……』といった疑いをかけられますから。みんな“プロ”にされたくないですからね。これだけみても、仕事大好きな熊田さんにとっては、いばらの道になってしまいましたね」(既出・関係者)
熊田の不倫に世の中が色眼鏡をかける今、窮地に立たされているようだ。
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