北川景子『リコカツ』での“キスNG疑惑”で思い起こされる過去の濃厚すぎるキスシーンたち
#北川景子 #永山瑛太 #リコカツ
6月18日、北川景子と永山瑛太が共演する『リコカツ』(TBS系)がついに最終回を迎える。運命の出会いからスピード結婚、スピード離婚した咲(北川)と紘一(永山)の2人が、大切に想い合いながらも、もどかしくすれ違うラブストーリーが描かれてきた本作。6月11日に放送された第9話のラストでは、ようやく秘めてきた互いへの想いを打ち明けることができ、2人はもう一度やり直すこととなった。
そして物語はクライマックスを迎えるわけだが、最終回ではドラマのその本筋とは別にあることが注目されている。それは、咲と紘一がキスをするのか、しないのか、ということだ。
DAIGOと結婚後は“キスシーンNG”疑惑も
結婚し離婚までした元夫婦のカップルだが、紘一が堅物で真面目すぎる人物であるがゆえに、2人はキスすらしたことないプラトニックな関係のまま。第9話のラストシーンでも、今にもキスしそうに見つめ合いながらも結局しない、という告白シーンがSNSで大きな話題となっていた。北川はDAIGOと結婚しているために、不要なラブシーンはNGとドラマ制作陣にお達しが出ているのでは、なんて噂まで出る始末。
確かに北川が結婚後初ドラマとなった『家売るオンナ』(日本テレビ系)でも仲村トオルとのキスシーンがあったが、分かりやすいほどの“しているフリ”であった。やはり北川は結婚してキスNG女優になってしまったのだろうか?
だが、 北川が結婚した2年後、2018年公開の映画『スマホを落としただけなのに』では恋人役の田中圭との仲直りの可愛らしいキスシーンが話題となっていたし、最近では2021年2月に公開された映画『ファーストラヴ』でも、中村倫也との大人の色香漂う美しいキスシーンもあった。独身の頃よりは控えめにはなっているのかもしれないが、完全にNGが出ているという訳ではなさそうだ。
独身時代は濃厚なキスシーンやあの人気女優との禁断のキスも
そういえばこれまでも体当たり演技の印象はあまりない北川だが、それでも女優として多くの役をこなすなかで、数々の記憶に残る印象的なキスシーンを演じてきている。2011年公開映画『パラダイス・キス』では向井理との濃厚すぎるキスに世間をざわつかせていたし、2013年公開映画『ルームメイト』では深田恭子との禁断のキスを交わしたこともあった。そしてどれも共通して言えることは、北川のキスシーンは、思わず憧れてしまうほどに美しい、ということ。今回も最終回まで待ったからには、そんな北川の素敵なキスシーンに期待してしまうのだ。
『リコカツ』の最終回、やり直すと決めた咲と紘一の前には、仕事と家庭の両立という大きな難問が待ち構えている。さらに最終回は「そうきたかとみんなが思えるような、きれいごとではない終わり方」だとコメントが出されているのも気になるところだ。2人はどんな愛のカタチを選び、作っていくのだろうか。そして咲と紘一のキスは見られるのか、ドキドキしながら見守りたい。
■番組情報
金曜ドラマ『リコカツ』
TBS系・毎週金曜午後10時~
出演:北川景子、永山瑛太、高橋光臣、白洲 迅、宮崎美子、酒向 芳、三石琴乃、平田満 ほか
脚本:泉澤陽子
演出:坪井敏雄、鈴木早苗、韓 哲、小牧 桜
プロデューサー:植田博樹、吉藤芽衣
音楽:米津玄師
製作:TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/
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