目黒駅周辺の人気は不動! セレブ感漂う街の再開発に新たな動き!?
2021/06/20 06:00
#不動産投資 #東京これから買える街 #目黒
過去に雑誌「東京カレンダー」にも特集され、「SUUMO住みたい街ランキング2020 関東版」でも5位にランクインしていた目黒。人気の目黒駅周辺は東京都品川区大崎に位置し、古くからの高級住宅街でもあり、渋谷や原宿と比べ、大人が好む、落ち着いた雰囲気の街です。
「JR山手線」や「都営三田線」、「東京メトロ南北線」、「東急目黒線」の4路線が乗り入れる利便性も兼ね備えています。
品川区は、1988年に目黒駅周辺地区整備構想(トライスクエア構想)を公表しました。
そして、2017年には開発は完了し、駅近くに地下2階地上27階建ての「目黒セントラルスクエア」、40階、38階建てのツインタワーが完成しました。
このトライスクエア構想は、東京建物、第一生命、大成建設などを組合員として、駅の利用者が増加傾向にあることから、駅前のにぎわいと魅力を生み出す商業施設やオフィス、住居機能を併せ持つ魅力的な街づくりへの整備を強化する方向で進められました。
また、毎年話題になるSUUMOの「住みたい街ランキング2021 関東」では、昨年に続き5位をキープと目黒人気は衰えることがありません。
既述の通り、目黒駅東口の再開発が完了し、今後も住宅・オフィスの両面で「MEGURO MARC」等の大規模な再開発が予定されており、堅調な人気を維持しそうな街ともいえます。
しかし、人々の注目を集めている街というだけでは、不動産を購入するポイントとしては不十分だと思います。そこで、この記事では目黒の利便性や将来性、街の特徴について不動産を購入する観点から詳しく解説していきます。不動産購入を検討している方は、最後まで読んでぜひ参考にしてみてください。
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