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日刊サイゾー トップ > 社会  > スシローの新業態「むすび寿司」が話題

スシローの新業態、醤油も箸もいらない「むすび寿司」がひそかに話題

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「寿司をより手軽に」をコンセプトに、醤油や箸が不要で、おにぎりのような寿司を提供することでじわじわ話題となっている「むすび寿司」。2020年9月に第1号店を大阪市の南海なんば駅構内に開設し、2号店は埼玉県のルミネ大宮のデパ地下に展開しているが、実はスシローブランドを持つFOOD & LIFE COMPANIESによる新業態。開業直後はスシローグループであることを公表していなかったが、今期からはグループ全体のキャンペーン「あっぱれ、日本!超すし祭」フェアなどを合同で開催するなど、スシローグループのスケール感を前面に押し出している。

寿司3~4貫分のシャリを使ってふわっと握るむすび寿司

テイクアウトの場合は、ショーケースにあらかじめ握られたむすび寿司がスタンバイしている(「むすび寿司」商品棚、リリースより引用)

 むすび寿司が提供する寿司は、ロゴにもあるように三角形になっていて、見た目はまさにおにぎり。だが、店内には寿司屋のようなカウンターテーブルとガラスケースが備え付けられ、店内飲食とテイクアウトに対応している。店内仕込みのこだわりのネタはカウンターケースにずらりと並び、店内飲食の場合は客が注文してから一つずつ握るという、寿司屋仕様の調理方法となっている。

 むすび寿司一つ当たりのシャリ…

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最終更新:2021/06/18 08:30
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