木村拓哉、大型国際ドラマに出演決定も、不安視される“英語力”… 過去にはスペルミス連発!
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俳優・木村拓哉が6月16日、2022年に世界同時放送・配信を予定している大型国際ドラマに出演することが発表され、ネットを驚かせている。
今回、木村が出演するのはヨーロッパ各国主要放送局とHulu Japanが共同製作することとなった連続ドラマ『THE SWARM(原題)』。大人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人であるフランク・ドルジャー氏が製作総指揮を務めるとのこと。物語は深海に生息する未確認知的生物の群れに直面した人類の戦いが描かれるそうで、木村は海洋問題に取り組むミフネ財団の創設者で、チームを指揮するアイト・ミフネを演じるという。
木村の起用に関しては、ドルジャー氏たってのオファーだそうで、「木村さんに演じてもらう役は、強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見しこのキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました」とコメントを寄せている。
この発表にネット上では「すごいじゃん!」「世界のキムタクになるんじゃないの~!?」という声が上がりファンの間ではかなり盛り上がっている様子だ。しかし、一方であることを不安視する声も聞こえてくるという。
「今回の作品は全編英語ということで、木村さんの英語力を心配する声が上がっているんです。木村さんといえば、2005年放送の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にてLove SceneをLove Seansと書いてしまったり、2014年放送の『SMAP×SMAP』(同)でMichael JacksonをMichel Jaksonと書いた過去が。また最近では昨年の母の日にInstagramとweiboに投稿したメッセージで『happy Mother’s day』とのところを『happy mather’s day』とつづり、即修正したという失態もありましたからね。英語力を不安視する声は多いです」(芸能ライター)
木村は過去に巨匠・ウォン・カーウァイ監督の香港映画『2046』(2004年公開)に出演。国際的作品に出演しているものの、この時は日本人役であり英語は話していない。今回の出演では全編英語でかつ全世界配信。木村にとっては“大勝負”ともいえるのだが……。
「スペルを間違えてしまったのは痛手としか言いようがありませんが、木村さんのリスニングやスピーキングに関しては業界でかなり上手だと言われています。英語での演技となるとどうかわかりませんが、不安視されている英語自体は問題ないと思いますよ」(別の芸能ライター)
家庭内では2人の娘をインターナショナルスクールに通わせ、自宅でも英語を話すという週刊誌報道もあったが、日々の努力が今回の演技に反映されるのか。期待して配信を待ちたいところだ。
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