Snow Manラウール&向井康二のカンチョー動画が物議に! 目黒蓮の失態を活かせずドン引きの声続出!
#Snow Man #ラウール #目黒蓮 #向井康二
6月13日放送の『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)にて、メンバーが“カンチョー”に関する動画を制作する場面があり、ファンの間で物議を醸している。
今回、番組では『ネットにあげたらすぐバズっちゃう音モノ動画GP』という企画を敢行。ゲストの4人組ダンスパフォーマンスグループの「s**t kingz」(シットキングス)とメンバーが作った音モノ動画で対決をするなか、物議を醸したのがラウールと向井康二の作った動画だった。
ラウールと向井は「その先が気になるドッキリ3連発」という、1つの動画で3つのドッキリが行われるというものを作ったのだが、その内容がこうだ。ラウールがドッキリ企画として「カンチョーしてみたいと思います」と宣言しながら近くのスタッフにカンチョーを行ったところ、その直後に仕掛け人である向井が背後からラウールにカンチョーを行う、というものだった。
番組では2人の動画に対して「※もちろん本気ではやりません」という注釈のテロップを入れるなどの配慮は行っていたものの、このカンチョーという危ない行為をテレビで放送することについて、良識あるファンは激怒。
Snow Manとカンチョーといえば、5月24日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)の次回予告動画で、メンバーの目黒蓮が向井にカンチョーする場面が放送され、視聴者から苦情が殺到。動画は削除され、目黒も『Johnny’s web』のグループのブログ『すの日常』にて猛反省したことを綴るなどの騒動に発展している。
目黒が反省をブログに綴ってからまだ3週間ほどしか経っていないにもかかわらず、新たにカンチョーに関する動画が流れたことに対し、ネットでは「それスノ同じ局で予告削除になるくらい炎上したのにテロップいれてまでカンチョーの映像使うのは笑えなかったな」「めめは反省の色を示しているのに、それを受け止めてジャニーズ事務所とTBSがカットする方向に動いてくれなかったのか……悲しい」「TBSも騒動知ってるから『本気でやってません』って書いたんだよね? それ書いとけば大丈夫っていう考えはやばい」といった批判の声が噴出する事態に……。
「ラウールさんと向井さんの動画制作は5月24日より前なのでしょうが、それでもなんとか工夫して動画を使わない編集をしたほうが良かったのでは。当事者であるラウールさん、向井さんたちに批判が向かうことは容易に予想がつきますし、目黒さんの反省の気持ちをグループとしてまったく生かせていないということにもなりますから」(芸能事務所スタッフ)
テレビ局やジャニーズ事務所もファンや視聴者の意見に真摯に耳を傾け、今後はもっと誠実な対応を心がけてほしいものだ。
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