田中みな実の旬は過ぎた? 7月新ドラマの追加キャスト報道の静けさで危険視号点滅!?
#田中みな実 #ボクの殺意が恋をした #追加キャスト
7月4日にスタートする中川大志主演のドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)の追加キャストとして鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、水野美紀の出演が発表された。
本作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的に恋をしてしまうスリリング・ラブコメディ。映画『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい』を手掛けた徳永友一のオリジナル脚本だ。
「主演の中川もヒロインの新木優子もこれといったヒット作がなく、パンチが弱い。しかしそのぶん、水野や中尾という演技達者が配置され、そこに話題性のある田中を放り込み、今期はドラマが全敗した日テレとしても勝算ありといったところでしょう。田中が演じるのは新木演じる人気漫画家のチーフアシスタント。婚活中で、仕事中でもやたらとマッチングアプリを気にして男漁り中。とにかくイケメンに目がないという役柄のようですから、『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)ほどではないとしても、また怪演が見られるのではないでしょうか。ただ、ネット掲示板では『田中みな実が出てると、なぜかチープに見える』などといった批判的なコメントが溢れています」(テレビ誌ライター)
写真集が60万部の大ヒットとなった19年から20年にかけて田中の商品価値は暴騰。『美のカリスマ』として男性以上に女性ファンを増やしたかに見えたが…。
「ですが、そこからはあざといキャラや、大物女優然とした態度、マネージャー大量交代騒動などイメージが徐々に悪化。彼女の出演番組は軒並み数字が低くなっています。さらに、ドラマにとって深刻なのはネットの掲示板ではなく、ヤフーニュースの掲示板のコメント欄がほぼ無風なこと。昨今はこのコメント欄にポジティブとネガティブどちらの意見が多いかで、ある程度ドラマの成否がわかるため、業界関係者が注目しています。しかし、この追加キャストのニュースについてはまったくコメント欄が伸びず、無反応となってしまっています。アンチもいないというのは逆に問題かと」(テレビ関係者)
田中は今冬公開予定の映画で主演することも決まっているが、旬がすぎたとなれば客寄せパンダにもならないかもしれない?
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