加藤綾子、年商2000億社長との結婚で誰も呼ばなくなったあだな“アヤパン”が復活する?
#加藤綾子 #カトパン #ロピア
フリーアナの“カトパン”こと加藤綾子が、6月7日に一般男性との結婚を発表したことで、改めてその愛称の由来に注目が集まっているという。
フジテレビ時代は押しも押されもせぬエースアナとして活躍した加藤だが、今の若い世代の中には「パンって何?」と素朴な疑問を持つ人も多いようだ。
「新人アナの登竜門となったトーク番組パンシリーズは00年に放送された深夜番組『チノパン』が最初。千野志麻の名字をズボンの『チノパン』にかけたもので、つまり『パンツ』が由来となっています。二代目を高島彩が引き継ぎ、これまで10人が“パンアナ”となっていますが、意味が発生しているのはやはりパンツを掛けた生野陽子の『ショーパン』と食べ物のパンを掛けた山﨑夕貴アナの『ヤマザキパン』だけです。ともあれ、その愛称が定着したことアヤパン、カトパン、ミタパンの3人はその後、人気アナ街道を突き進むこととなりました」(週刊誌記者)
そんななか、加藤が年商2000億円のスーパー『ロピア』の社長と結婚したことで、誰も呼ばなくなった“もう一つのあだ名”が復活しそうだという。前出の週刊誌記者が続ける。
「加藤は国立音楽大学卒という当時の女子アナとしては異色の出身大学だったほか、日テレ、TBSからも内定をもらっていたことで、入社前から超大型新人と話題となっていました。どの局も欲しがった逸材ということで、ついた異名が『スーパー綾子』。別の意味でこの名前が復活したことで、ネット上でも大盛り上がりとなっていますね」
しかし、一部では加藤の今後に心配の声も上がっているようで…。
「『一般男性』と言いながら、年商2000億円の会社社長だったことにツッコミも入っていますが、必ずしも玉の輿とは言い切れません。確かに、60店舗で2000億動かすのは凄いことですが、激安スーパーはどこのお店よりも安くすれば、売上は確保できます。ですが、スーパーの経営では純利益は総売上の数%で、細かい支出を入れると赤字の可能性もある。結婚したばかりで野暮ですが、もしスーパーの経営もうまくいかなくなった時、加藤が見限るなんて未来もありえそうですが……」(スポーツ紙記者)
加藤の入社時のあだ名がよみがえれば、いい広告塔になるかも?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事