ゆりやんの英語力は渡辺直美より上!『ドラゴン桜』でのペラペラぶりに教育業界が熱視線!?
#英語 #ゆりやんレトリィバァ #ドラゴン桜
大きな爪痕を残せたようだ。
阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)第7話が6月6日に放送され、平均視聴率が14.4%を記録。初回の14.8%に次ぐ高い数字となった。今回は英語の特別講師役で出演したお笑い芸人のゆりやんレトリィバァに注目が集まったという。
「『ドラゴン桜』は偏差値32の私立高校生たちが東大合格を目指すというストーリー。第7話は世代別でティーン層(13~19歳)の数字が番組最高をマークしました。今回は生徒たちが東大模試を受けるにあたり、東大受験のテクニックや英語リスニングの注意点や番教法が披露されたことで、受験生世代に響いたようです」(テレビ誌ライター)
19年には米人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演した経験もあるゆりやんだけに、ネット上では「ゆりやん先生ペラペラ」「発音めっちゃくちゃええやん」などと賛辞の声が続出している。
「あまり知られていませんが、ゆりやんは全国的にも偏差値の高い関西大学出身のインテリ芸人なんです。英語は完全に独学だったようですが、地頭がいいことは間違いない。『アメリカズ~』では芸名の由来を聞かれて、『レトリィバーという犬知ってますよね。わたし猫飼ってるんです。猫の名前がレトリィバァなんです』と流ちょうな英語で語り、会場を大爆笑させています。ドラマの原作漫画での英語教師役は渡辺直美をモデルにしたようなキャラでしたが、彼女は現在ニューヨーク在住ですから物理的にキャスティングは無理でした。しかし、渡辺の英語力は日常会話レベルでゆりやんのほうが上ですから、ドラマの説得力が増したのではないでしょうか。大反響となったことで教育関係の仕事が増えていくかもしれません」(エンタメ誌ライター)
渡辺同様、ゆりやんも近い将来、世界に羽ばたいていきそうだ。
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