V6、生歌披露に「下手くそ」の辛口批評が続出! あいみょん熱唱後で大惨事の事態に!
#V6 #森田剛 #三宅健
6月2日に53枚目のニューシングル「僕らは まだ」をリリースしたV6が、6月7日放送の『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)に出演して同曲を披露。感動的な演出と生歌にファンからは賛辞の声が上がる一方、一般視聴者からは「歌下手」という厳しい声が上がっている。
この日、V6は同番組の90分スペシャルに星野源、あいみょん、乃木坂46とともに出演。V6はミディアムバラードである新曲をテレビ初となるフルサイズで披露。メンバー皆がフォーマルな雰囲気のジャケット姿で、砂がしきつめられたステージでしっとりと歌い上げていた。曲の最後には、メンバーの井ノ原快彦がしゃがみこんで砂の上に「V6♡」と指で書き、その周りにメンバーたちもしゃがみこんで手形をつけるなど、グループの絆を感じさせる演出もなされていたのだった。
このV6のパフォーマンスに対し、ネットではファンからの「全員手形付ける演出エモすぎてやばい」「めちゃくちゃ泣いた…」「砂のやつ、めちゃくちゃ心がほっこりした」と喜びの声が続出。
しかしその一方で、歌唱に関しては一般視聴者より「V6歌下手すぎて笑った。踊ってもないのにwww」「CDTV見てて久しぶりにv6見てたら坂本以外全員歌下手なんやな」「歌っているところを初めからから最後までTVで見たら、あまりの歌の下手さに驚いたのだが、練習とか、しないの?」「あいみょん様の後にV6の生歌はキツいな……」といった辛口の声が寄せられる事態となっていたのだった。
「今回はたしかにダンスもなく、ただ生歌をじっくり聞かせるというステージだったので、各々の実力が浮き彫りとなった形でしたね。ミュージカル経験のあるリーダーの坂本昌行さんや歌の上手さには定評がある井ノ原快彦さんなどは歌唱が安定していましたが、俳優活動でチームを引っ張る岡田准一さんやファン人気の高い三宅健さんなどいつも目立っているメンバーのほうが声も小さかったりと今ひとつの印象を受けました」(芸能ライター)
V6は今年デビュー26年目で、3月12日にデビュー記念日の11月1日をもってグループを解散することを発表。同時に、メンバーの森田剛がジャニーズ事務所を退所することも明かされている。
ジャニーズ事務所でも貴重な大ベテラングループだけに、圧巻のパフォーマンスを期待する視聴者が多かったようだ。
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