コレコレの生配信に、消えた人気イケメンYouTuberカネマンが登場！ あの事件の真相を激白

「あのイケメンがなぜこんなことに？」と、当時のファンは疑問に思ったことだろう。

　2016年頃、架空請求業者との戦いをYouTubeに投稿し、一躍人気者となったイケメンYouTuberのカネマンが、突然表舞台から姿を消していたのだ。

　カネマンのチャンネルはこれまでの動画が全て削除され、さらに彼に似たイケメンが女装して男性向けの性サービス店で働いていることがネット上でウワサされ、ファンからは「架空請求業者から多額の賠償金を請求され、オトナのお店で働かされているのでは？」「カネマンという存在ごとウラの世界の人に消された？」と、憶測が飛び交っていた。

　そして、カネマンを名乗るTwitterアカウントには、5月9日、「僕を助けてください」という意味深な投稿がされていたため、さらに視聴者をざわつかせた。

　そんな中、一人のYouTuberが彼に手を差し伸べたようで…。
「
暴露系YouTuberとして人気のコレコレが、自身のチャンネル上でカネマンと通話し、ことの真相を聞き出したんです。コレコレの心配をよそに、思いのほか元気そうなカネマンは、YouTubeから消えた理由として、『当時のプロデューサーと揉めたことが原因』とさらっと話し、視聴者を驚かせました。その後、今までの架空請求業者との動画はほぼやらせであり、自宅に裁判をチラつかせる手紙が来ていたこともウソだったと暴露。さらに、男性向けの風俗店で働いていることも事実だとし、『全盛期の月収は450万円だった。今さらコンビニでバイトなんてできないからオトナのお店のほうが楽』とまで語っていました。コレコレの放送をキッカケに、カネマンの知名度がさらに上がり、ツイッターのフォロワー数も急増したようです」

　6月2日には、新しいチャンネルを作成し、動画を投稿したカネマン。今後、彼がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。

黒崎さとし（編集者・ライター）

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし