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中居正広、「CM契約本数0」でもすがりつきたいジャニーズとの“業務提携”

中居正広、「CM契約本数0」でもすがりつきたいジャニーズとの業務提携の画像1
中居正広

 2020年3月にジャニーズ事務所独立後も順風に見える中居正広だが、本人は内心かなり焦っているという。

 現在、中居のレギュラー番組は『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(同)、『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)の4本。しかし、業界内では“不人気論”が囁かれているという。

「レギュラー4本のうち3本はジャニーズ事務所が決めてきた仕事で、ギャラもかなりの割合をジャニーズに収めている。中居の共演者にイジられながら自分をディスるトーク術は視聴者からもマンネリと受け取られ、テレビマンたちの評価も下がってきている。実際、独立後に決まったのは深夜帯の『ラブ子さん』だけですからね。テレビ露出はしているものの、世間が思っている以上に実入りは少ないはずです」(テレビ関係者)

 だが、窮状を招いているのは、CM契約がないことだというのだ。

「17年を最後にCM出演のない中居ですが、ジャニーズタレントですからCMオファー自体はあった。しかし、SMAP解散後の去就が不透明だったこともあり、本人が断りを入れまくったことで広告界との関係が微妙に。その後はCMのギャラを500万円まで下げてもどこも決まらなくなってしまったといいます。先日の『ラブ子さん』で本田翼から『CM契約本数0』をイジられていた演出も、中居がCMを欲しているサインですよ。そんなジリ貧ぶりから、ジャニーズ復帰までは行かなくとも“業務提携”という形でより近い関係になることを考え始めているようです」(芸能関係者)

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黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2021/06/07 17:00
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