中居正広、「CM契約本数0」でもすがりつきたいジャニーズとの“業務提携”
2021/06/07 17:00
#CM #中居正広 #ジャニーズ事務所
2020年3月にジャニーズ事務所独立後も順風に見える中居正広だが、本人は内心かなり焦っているという。
現在、中居のレギュラー番組は『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(同)、『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)の4本。しかし、業界内では“不人気論”が囁かれているという。
「レギュラー4本のうち3本はジャニーズ事務所が決めてきた仕事で、ギャラもかなりの割合をジャニーズに収めている。中居の共演者にイジられながら自分をディスるトーク術は視聴者からもマンネリと受け取られ、テレビマンたちの評価も下がってきている。実際、独立後に決まったのは深夜帯の『ラブ子さん』だけですからね。テレビ露出はしているものの、世間が思っている以上に実入りは少ないはずです」(テレビ関係者)
だが、窮状を招いているのは、CM契約がないことだというのだ。
「17年を最後にCM出演のない中居ですが、ジャニーズタレントですからCMオファー自体はあった。しかし、SMAP解散後の去就が不透明だったこともあり、本人が断りを入れまくったことで広告界との関係が微妙に。その後はCMのギャラを500万円まで下げてもどこも決まらなくなってしまったといいます。先日の『ラブ子さん』で本田翼から『CM契約本数0』をイジられていた演出も、中居がCMを欲しているサインですよ。そんなジリ貧ぶりから、ジャニーズ復帰までは行かなくとも“業務提携”という形でより近い関係になることを考え始めているようです」(芸能関係者)
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最終更新:2021/06/07 17:00
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