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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 木下優樹菜、予期せぬ「3億円訴訟」の行方

木下優樹菜、予期せぬ「3億円訴訟」で同マン生活のフジモンとの“計略”再婚はどうなる?

木下優樹菜、予期せぬ「3億円訴訟」で同マン生活のフジモンとの計略再婚はどうなる?の画像1
写真/GettyImagesより

 木下優樹菜の再トラブルで“あの計略”も無期延期に?

「恫喝騒動」を起こしたタピオカ店と係争中の元タレント・木下優樹菜に、このほど化粧品会社「ロハス製薬」とその関連会社から約3億円を求める損害賠償請求訴訟を起こされていたことが報じられた。

「木下は2020年7月に芸能界を引退したものの、最近になって複数のブランドのモデルを務めるなど、なし崩し的に“芸能”活動を再開させています。しかし、関係各所に仁義を切らずに復帰したことで、スポンサーの反感を買ったようです。木下と一緒に元所属事務所も訴えられていますが、ケンカ別れとなっているだけに、木下を助けるどころか、賠償金を払うことになればそのまま木下に請求する構えだとか。実は木下には数億円の貯蓄があると言われており、賠償金は払えない額ではないという話もあるのですが、サクッと支払っても世間のイメージが悪化するため、本人とすれば裁判を長期化させて“お金がない”ことを演じていきたいでしょう」(芸能関係者)

 予期せぬ第2の訴訟に頭を抱えているのは、木下よりも元夫のフジモンこと藤本敏史かもしれない。

「木下が芸能界を引退したり、藤本と離婚したことは、多額の賠償金請求が予想されたタピオカ訴訟対策だったと見られています。実際、今も2人は同じマンションで生活しており、タピオカ訴訟がひと段落した後でしれっと再婚するとの憶測が飛び交っていました。しかし、新たな訴訟を起こされたことで、再婚すれば藤本も共同債務者になってしまうため、あと数年は“偽装結婚”生活を余儀なくされそうです」(前出・芸能関係者)

 いずれにせよ、2つの訴訟が世間の注目を浴びそうだ。

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2021/06/07 09:00
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