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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 田村淳、ジャーナリストを装い都に電凸!

田村淳、都にフリージャーナリストを装い電凸! 都の職員「感動を共有する」の珍回答で唖然…『バイキング』延長戦動画

大反響の延長戦「地上波よりおもしろい」

 最後には視聴者にオリンピックに反対、開催、延期のコメントを求め、はたくさんの意見が次々とコメント欄に流れた。

 初めての体験に「うわー!すげー来た!」と伊藤アナは大興奮。

 反対、中止のコメントが多い中「無観客なら」「やるなら選手全員隔離して」など様々な意見が出ると、田村は双方向でやり取りができるのがユーチューブと話し、テレビで言うのは申し訳ないけどとしつつも「(テレビの)4色ボタンじゃどうにもならんのですよ!」とテレビスタッフの笑いを誘った。

 この『延長戦』視聴者からは「地上波より面白い」「この二人のやりとりおもしろい」「伊藤アナイキイキしてる」「あと1時間いけそう」と好評で中には「淳に地上波のMCやって欲しい」という意見も。

 淳は、自身が出演したテレビ番組で「いつかは政治家をやってみたい」というニュアンスでの発言を「淳! 政治家やりたい」と、今すぐなりたいかのように歪めてネットニュースにされたことにも触れて、名指しで「汚ねぇネット記事を書いてる」とディスる姿も見られた。

 ユーチューブの自由な空気感ならではの、見ごたえのある配信となった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/06/05 20:00
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