田村淳、都にフリージャーナリストを装い電凸! 都の職員「感動を共有する」の珍回答で唖然…『バイキング』延長戦動画
#田村淳 #東京五輪 #バイキングMORE
4日放送のフジテレビ『バイキングMORE』の終了後、番組の公式ユーチューブチャンネルでは『延長戦』と称して生配信を行った。ゲストのロンドンブーツ1号2号の田村淳は都にフリージャーナリストを装い電話したこと等話し、大いに盛り上がる配信となった。
「オンエアでは話し足りなかったこと」「もう一度これだけは言っておきたいこと」などをコンセプトとした配信がこの日からスタート。
第一回目はゲストに田村を迎え、フジテレビ伊藤利尋アナウンサーと2人で進められた。
オリンピック問題についてもっと話したいという田村は、開催にあたり整合性のある説明をしなければならないと主張。「パブリックビューイングもそうじゃないですか。代々木止めたじゃないですか。で、井の頭公園は生きてるんです」と、代々木公園では中止になったのに、井の頭公園では開催予定であることを話題に出した。
井の頭公園の方が中止になっていないことに、淳は「たまらず、電話したんですよ。都に」と東京都に電話を掛けたと驚きの発言、伊藤アナもスタジオのスタッフも驚きの声を上げた。
「人流を抑えろって言ってる側が、人流を促すようなことをしている整合性が取れないから」、その理由を聞くために電話をしたと説明すると伊藤アナは「都にはロンドンブーツの? って言ったんですか?」と名乗ったのか質問。
田村は笑いながら「言ってないです、フリーのジャーナリストですって」と身分を偽ったことを明かし、伊藤アナもスタッフも大爆笑。
田村が代々木公園のパブリックビューイングは中止になったのに、なぜ井の頭公園の方は中止になっていないのか尋ねると、電話の相手は代々木公園はワクチンの接種会場にちょうど良いから変更したと説明。世間の反対の意見で代えた訳ではないという。
井の頭公園も接種会場にしないのか質問すると「都民とオリンピック・パラリンピックの感動を共有するのに適している場所」だと答え、人流を抑えろと言いつつ促している矛盾点をついても「オリンピック・パラリンピックの感動を共有する」の一点張りだったそうだ。
「感動の共有するのなんてテレビでもできるんですよね」と田村が突っ込むと、担当者は「まあ、おっしゃる通りなんですけどね」と回答して、黙ってしまったとも話し、伊藤アナは「ジャーナリスト田村淳、熱いっすね」と田村のジャーナリスト精神に感服したよう。
また、田村はテレビじゃ言いにくいけどユーチューブなら話しやすいと選手村で避妊具が15万個配布される件を話題に挙げ「配るけど使わないでね? どういうことなん?」とこれも整合性が取れていないと指摘。
「“自国に持って帰って使ってね”は選手の人たち、はあ?ってなると思う」と理解できないことはすべきじゃないとした。
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