養育費「1万円」報道の東出昌大、現在の月給は「30万円」くらい? ギャラ単価は若手レベルに激減か
#杏 #東出昌大 #養育費
昨年7月に離婚した杏に対し、子供1人あたり「月1万円」の養育費を提示したと『女性セブン』(小学館)報じられた東出昌大。杏はこの金額に合意しておらず、養育費はまだ支払われていないという。不倫騒動によって仕事が激減した東出は、金銭的にも厳しい状況なのだろうか?
東出の懐事情について、6月1日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、知人の証言として「彼の事務所は基本的に給料制で、仕事がゼロでも、ある程度の収入はあるんです」と報じている。しかし、不倫騒動で発生した違約金があり、それが給料から天引きされている可能性もあるという。
では、実際に東出の給料はどれくらいなのだろうか。とある芸能事務所関係者はこう話す。
「俳優の給料はピンからキリまで。超若手であれば、基本給月10万円の俳優もいるし、何の仕事もなくても月給が300万円くらいの俳優だっている。東出の場合、不倫騒動前なら、普通に売れっ子の俳優さんだったわけですから、年収は数千万円以上でしょう」
しかし、現在の東出の給料はかなり減っているようだ。
「不倫騒動によって、仕事が激減したことにくわえて、騒動に対するペナルティーとして減俸されたようです。東出が月1万円の養育費を提示したということを考えると、おそらく月給は30万~40万円くらいでしょうか。年収でいったら300万円台後半から400万円台くらい。これくらいの基本給で仕事をしている若手俳優はそれなりにいると思います。そこにドラマやCMの仕事をしたら、その都度歩合でギャラが乗っかるというパターンもあります」
不倫騒動で仕事が激減したという東出だが、実はすでに新しい仕事も入りつつあるとも言われている。
「公開を控える出演映画がいくつかあって、それらは不倫騒動前にオファーされていたもの。その後、騒動によってオファーはゼロになったといいますが、今年に入ってからいくつか仕事が入っているようです。最近は、不祥事を起こした俳優でも、ネット配信系の作品であれば、すんなり復帰できるケースも多いし、東出もそういった形でいくつかの仕事をこなしていくことになるはず。そうなれば、収入もまた増えて、養育費の金額もアップするかもしれません。ただ、ギャラの単価は騒動前より安く設定されているはずなので、今まで以上にたくさんの仕事をこなさないと、以前のような年収には戻れないでしょう」(映画関係者)
不倫騒動によって、キャリアがリセットされてしまった東出昌大。ゼロからの再出発となりそうだ。
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